(丸山芳子)福井県若狭町へ行ってきました。
       
【2026/3/30】 『東極』の磁場 in WAKASA
野外展搬出の2日後に東京を発ち、福井県若狭町へ。
ベンガラ色の木造住宅が連なる熊川宿は、国選定重要伝統的建造物群保存地区で、唯一の日本遺産プレミアムにも選定されているそうだ。

そこに立地する熊川宿若狭美術館を会場として開催されてきた「『東極』の磁場 in WAKASA」に、今年は私もお誘いを受けた。

熊川宿若狭美術館(美術館の印刷物より)
作品構想のため、美術館長の長谷光城さんに若狭という地域や人について伺うと、AIで下調べした内容とは異なる事実を知る。
会場を採寸する
やはりそこの人に訊くのが一番。インスピレーションを刺激される。
【2026/4/2】 ノミエさん
1997年のルーマニアでの発表活動を思い起こすきっかけになったのは、昨年7月のこと。
FBでも紹介したが、「AnnART」という名前のリビングアートフェスティバルが1990~99年にルーマニアで10回開催され、世界中から100名以上のアーティストが参加した。
その貴重な開催データを、幅広い人からのアクセス可能な文化的記憶としてアーカイヴ化することになり、そのプロジェクトの一環として、昨年の7月、LIVE THEQUEがセーケイ国立美術館の中庭に設置されたスクリーンで公開された。
1997年にAnnARTに招かれた夫と私は、Zoomで28年ぶりに当時のディレクターであるグスタフと懐かしい再会を果たした。
この催しへの参加依頼や詳しい説明をしてくれたアーカイブチームのメンバーのなかに、ノエミさんという女性がいた。その彼女から先月メッセージが届き、「いま日本に来ているので、小金井公園のあなたの作品を見に行きたい」と。
公園へのアクセスは簡単ではないので、大丈夫かな・・?と心配しつつ、アーティスト・トークの日を伝えると、彼女は日本に長く滞在している弟さんと一緒に来てくれた。
初対面ながら気さくに話ができて、その日だけでは語りきれず、一昨日我が家に招いて互いのことをより理解できた。

ルーマニアは、たった1度だけれど、とても印象深い体験をしたところだ。ノエミとのこうした時間を過ごしたことで、さらに興味深い親しい国になったことが、とてもうれしい。
       
葉羽 友達との再開は嬉しいものですね。
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