(丸山芳子)「精神の〈北〉へ 2025」のトークセッションを行います。
       
【2025/10/3】 トークセッション
明日は、開催中の催しとしての「トークセッション」があります。
5名のアーティストたちの対話相手として、川延安直氏にお願いしました。
川延さんは、東北の震災後、私ができることをしたいと計画していた「精神の〈北〉へ」プロジェクトに開始のきっかけを下さり、その後14回の開催を続けるなかで、ずっと応援し見続けてくださった方々のひとりです。
10月4日、キャラリー金田にて14:30より。
ぜひお出かけください。

【2025/10/5】 Horiguchi Kazuhiroさん
Horiguchi Kazuhiroさんは、6月の私の個展に続き、「精神の〈北〉へ」のトークにも来てくださった。
今回の展覧会は、互いの共振が生まれることを試みた。
トークでは、15回目を重ねたこのプロジェクトの根幹に立ち返り、それぞれの〈北〉のイメージについて語ることにした。簡単じゃない。みんな探り出すように語った。

トークを目的に来てくださる方、「このプロジェクト押しです」と毎回見ようとしてくださる方もいることがとてもうれしい。
Horiguchiさんの明解な〈北〉イメージ、いいね。
(※画像はいずれもHoriguchi Kazuhiroさん撮影)
【2025/10/5】 川延 安直さんによる投稿
(川延 安直)病み上がりで本調子ではなかったのですが、1週間ぶりの社会復帰でトークイベントに。 精神の〈北〉へ 震災の年から息長く続けておられることにまずは頭が下がります。

人にとって北とは何か? 答えがある問いではないけれど、そこが面白い!
丸山常生さんのパフォーマンスも拝見でき、頭の方は回復しました。 またやって欲しい、 ずっとやって欲しい。

国際交流基金による喜多方でのアーティスト初滞在の際、赤坂館長がアーティストたちのことを「気持ちの良い人たちだね」とつぶやいていたことが忘れられません。

このプロジェクトにアーティストを導いている丸山芳子さんの「気持ちの良い」フィルターが一番大切なエンジンなのかな。
(※画像はいずれもHoriguchi Kazuhiroさん撮影)
       
葉羽 たしかにお姿からも作品からも「人柄の良さ」が感じられます♪
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