|<<INDEX | <PREV  NEXT>|
 
 

その39

爆笑難題

 サイト管理者より「爆笑・・・」と毎回紹介されるが爆笑は難しい。失笑、苦笑程度で♪笑って許して欲しい。

 爆買、爆睡、と爆ブームだが最近の造語だ。暴飲暴食という言葉があるが今は「爆飲爆食」か。

 表現がエスカレートするが暴力団が爆力団になり暴走族が爆走族になるのか。

 爆相続などと文字変換するが遺産相続は下手すると笑っては済まされない骨肉の争いになるらしい。

 家族、親族は大事だが上手に調整しないとやっかいだ。血族だけに血を見る。

 半年前、車の免許更新があり視力に自信がなかったので事前に近くの眼科に行き視力検査をしたが「ち、お、み、た」と検査表の文字を読まされた。

 偶然かもしれないが何事にもユーモアは大事だ。

 免許センターの検査表は「C」で切れている方向を言うだけだが思わず指で方向を指示している自分が純情で愛おしい。

 過日、中学の東京クラス会があり上野水撒き活動を兼ねて上京し参加した。私を含めて昔は純情の元中学生が八名集まった。

 実名報道したいところだが本人の了解を得てないし個人情報保護の事もあるのでこの場では控えたいが過度な個人情報保護は反故にしたいものだ。

 情報保護などといいながらSNS等で情報が飛び交う。「悪事千里を走る」だが「情事」は万里を走る。万里の超情事だ。

 ベッキーは噂の渦中だがバレンタインデーに贈るチョコはベッキーチョコか。

 誰に贈るのか勘ぐってしまうがゲスの極みか。ゲスの勘ぐりという言葉もあるがゲスは英語で推察するだ。

 情事は常時で乗じてしまうのが世の中だが世界の中心は自己中心で大石内蔵助は自己忠臣蔵か。自己責任で切腹だが事故責任もとったのか。

 恨みをいつまでも忘れずにいるのはネがクラのすけだ。愛と憎は裏腹だが、ウラミをハラスことをウラハラとは言わない。

 何事にも時効があるがトラウマは消えないのか。英訳するとタイガー・ホースだがエー役ではない。

 私は英国に3年いたが英語はペラペラでもベラベラでもなくヘラヘラだ。上野ではヘラヘラ英語で外国人と話す。

 過日、話した英国人は私が住んでいたロンドンの同じ地区に住んでいる方だった。

 最寄りの駅がセントラルラインのウエストアクトンで、よく買い物に行くスーパーが同じだった。世界は広いが世間は狭い。

 「渡る世間に鬼はなし」だが「鬼は外」の節分も過ぎ立春だ。春には異動や昇格があるが、みんな立春出世はできない。

 「仰げば尊し」は卒業式の定番だが「身を立て名をあげ、やよハゲメよ」のフレーズが、いつも気になる。

 「ハゲまし」の言葉も定番だが厭味に聞こえる。被害妄想だが被害毛想に変換してしまう私だ。

 文章に脈絡がないが、このままは終われない。一発逆転爆笑がとれない。失笑、苦笑でポイントを稼ぎ判定に持ち込むしかない。

 レフリーも高齢化しジャッ爺になっている。ロッキー、パンチでグロッキー。カウントナインで立ち上がれ。立つんだ。立つんだ。ジョー。

 あしたのジョーはあたしのジョー。昭和のジョーは昭和の情話。

 東京クラス会は皆現役ファイターだ。私だけが自らタオルを投げリングを去った敗者だが敗軍の将、ヘラヘラ語り過ぎた。失礼な言動があったら許してほしい。

 何事にもゲンドがある。エヌジーがМ爺になるが爆笑難題だ。

 (2016.2.4)アンブレラあつし

PAGE TOP


 

 Copyright(C) Atsushi&Habane. All Rights Reserved.
MP3「おまぬけサンタ」 by TAM Music Factory