その267 |
♪しゃれたセンスの、うすい、私のうすい |
「♪しゃれたセンスの、うすい、私のうすい」は、過日亡くなった「いしだあゆみ」さんのCMソングだ。
ずいぶん前に、いわきのデパート「大黒屋」、そして最近、福島のデパート中合が無くなり、福島県のデパートは、郡山の「うすい」だけになってしまった。
うすいデパートに行って「しゃれたセンスの扇子、ありますか」なんて店員に聞いたら、「そんなダジャレ、センスがありませんよ」と返答されそうだが、「♪だじゃれたセンスの、うすい」はウケないか。
「♪デートも、うすい、夢のデパート」だが、福島市は駅前のデパートが無くなり、このままではデパートだけでなく、夢もなくなってしまう。
福島駅前にあった「デパート中合」だがフロアーの中心に、上下するエスカレーターがあって、上がる客と下がる客が、隣り合ったエスカレーターで顔を見合わせる事があった。
かなり前だが、過去に「お見合い」した相手と、エスカレーターで再び「お見合い」してしまってアセッタ事がある。
お互いに知らないふりするのが「礼儀」なので、黙って「通過」したが、「しらんぷり」これも人生の「通過儀礼」なのだな。
昭和の昔は、世話好きな校長や上司がいて「いいヒト」がいると、見合いの話を斡旋される事があった。
公務員の教師で仕事は安定しているし、男三兄弟の真ん中だったので、見合い相手の条件的には、私もたぶん「いいヒト」だったはずだが、相手にも選ぶ権利がある。
あれ以来「中合」には行きにくくなり、行ってもエスカレーターやエレベーターは、できるだけ利用しないようにした。
あの頃は若かったので、階段は苦にはならなかったが、さすがに今は階段利用は「ツカレーター」になる。
昭和の昔はデパートに「エレベーターガール」という職種の女子従業員の方もいて、エレベーターの操作や売場案内をしてくれる。
「何階、ご利用ですか」と丁寧に聞いてくれるのが嬉しい。
「売り場案内」のアナウンスは独特の言い回しで、「ちょっと何言ってのか、わかんない」事もあったが、カワイイので許せる。
「♪街の灯りが、とてもきれいねヨコハマ、ブルーライトヨコハマ」は、いしだあゆみのヒット曲だが、福島の駅前は「♪街の灯りが、少し寂びしいフクシマ、ブルーナイトフクシマ」になっている。
「ヨコハマ」と「フクシマ」を合わせて「ブルーライト、ヨコシマ」なんて、ヨコシマな妄想をするボクです。
「♪あなたの好きな煙草の香り、ヨコハマ」とういう一節があるが「昭和の香り」の歌詞だな。
今だったら「喫煙者」というだけで「いいヒト」でもマイナスポイントだ。
お互いに「愛煙家」で「愛煙関係」なら「内縁関係」でもOKか。
昔、「パートナー」という煙草もあったな。
「火遊び」は人生の「通過儀礼」だが、「炎上」すると「山火事」のようになり消せなくなる。
「地震、雷、火事、オヤジギャグ」なんて、「言葉遊び」はするが「火遊び」はできないボクです。
「♪だじゃれたセンスの、うすい、私のアタマ」で、私の頭は中も外も「うすい」。
(2025.3.29) アンブレラあつし |