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その134

次回から自戒

 新形コロナ騒動だが「そろそろ終わるコロな」になって欲しい。

 新形コロナに効く中国の漢方薬はないのか。

 中国四千年の歴史も、偉大な中国共産党も、新形コロナには苦戦している。

 新形コロナに、中国が甘く見られているな。

「良薬口に苦し」で漢方の超苦い薬をウイルスに処方してほしい。

 それにしても、大型クルーズ船に長く閉じ込められたら、精神的に頭もクルーズになってしまうではないか。

 ミステリアスツアーという行く先不明の冒険ツアーがあるが、ダイアモンドプリンセス号はウイルスツアーになってしまったな。

 ダイアモンドプリンセス号だが、プリンセスプリンセスのダイアモンドという歌とは関係ないか。

 乗船客はダイアモンドユカイの歌を愉快に聴けないな。

 なんて相変わらずフザケタ文章で、「♪独り酒、悪フザケ、ブログを書きながらー」の私だが、アルコールは新形コロナに効くらしい。

 なんて言い訳しながら、酒を飲み自主的に体のアルコール消毒をしている私だが、瓶ビールのコロナビールは今でもあるのか。

 新商品になっても新形コロナビールなんてネーミングはできないな。

 伝染病だが学校でもインフルエンザなど流行すれば学級閉鎖になる。

 学級閉鎖が拡大すれば学年閉鎖、学校閉鎖と規模が大きくなるが、学級閉鎖の基準は曖昧で最終的には「校長」の判断による。

 一名でも発症者がいれば学級閉鎖できるが、学校は子守施設なので、簡単に閉鎖されても多くの親は困る。

 三分の一くらい欠席になれば、堂々と閉鎖できるが、実は、そこまで欠席者が出てしまったら手遅れになっていることも多い。

 子どもの頃、インフルエンザ流行の季節になると学級閉鎖を期待するのだが、いつも裏切られたな。

 自分も感染してしまったら遊べないので、あと何人かクラスの別の人がインフルになって欲しいなどと、心の中でヤマシイ事を考えていた勉強ぎらいのボクでした。

 昔、インフルエンザなどの予防接種は、学校で全員実施したが、最近は保護者の判断になり学校ではやらなくなっている。

 予防接種もだが医療情報がネットなどでチマタに多く溢れ、何が正しいのか判断が難しい。

 伝染病については自己責任ではすまない。

 規正緩和と自己責任が叫ばれて久しいが、国が責任を持って国民の健康管理をしてほしい。

 また、時々根拠のない健康医療に関するガセネタ出回るが、放置しないで早期に国が対処してほしい。

 ガセネタも、あっという間に伝播する伝染病のひとつだ。

 これから花粉症の季節で、街中マスクだらけになるが、回教徒の国は街中モスクだらけなのか。

 イスラムの女性は昔から黒いマスクをしているがウイルス対策ではありませんから。

 ロシアの首都でマスクをすると、マスクワ市民だな。マスクは買い占めできるが、マスクメロンは賞味期間があるので、時が過ぎればマズク
メロンになる。

 レモンの品種改良でマスクレモンができれば、面白いが混乱するな。

 世界は昔から、宗教や民族、国家間で争いが絶えないが、一致団結して協力することがあるとすれば、対伝染病対策だ。

 鳥インフルもだがウイルスは国境を越えてやってくるので一国だけでは対応できない。共通の敵をつくることで人類は団結する。

 世界保健機関はWHOで「フー」と言うらしいが、国連の人類防衛隊だ。

 同じ国連の安保理は、時々意見不一致でアテにならないが、WHOには「フーフー」言いながらも、団結して頑張ってもらうしかない。

「加油」は中国語で「ガンバレ」だが、私は時々、上野公園で無駄に水を地面に「加水」している。

 私のブログは、不真面目な内容で揶揄する表現も多いが、人に水を差してはいけないな。

 次回から自戒だが「自戒だ、自戒だ、自戒だ」と気合いを入れて、自戒を十回唱えるボクです。

 (2020.2.15)アンブレラあつし

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