コンサートの開演30分前には会場に入るようにしていますので、「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート」でも同様にしました。
いつもと雰囲気が違ったのは、開演前も休憩時もトイレには男女とも長蛇の列ができていたことでした。20分予定の休憩時間は10分延長でした。
出演者の誰かが言っていました。「昔は深夜3時からの放送を担当していたのに、最近は朝5時には目が覚めるんですよね」と。
イルカは、ソロで「なごり雪」を歌った後に太田裕美、尾崎亜美とコラボで「翼をください」と歌って、その後で森山良子を呼ぶことになっていたのに、3人組の紹介をした後にすぐ「良子おねえさ~ん」と呼んでしまいました(イルカが打ち明けたので分かりましたが)。
それを受けて森山良子は、中国で二胡の伴奏で「涙そうそう」を歌った後で、ギターを持ち別の曲を紹介しながら、つい「涙そうそう」を歌ってしまった話をし、「そういうことが段々と一つ二つ、五つ六つ、十二十」とフォローしていました。
歌の文句「広い荒野に一人でいるようで、涙が知らずにあふれてくるのさ」みたいに、あの頃の歌を聴くにつれ涙腺が緩くなり、自分もそういう世代に入ったことを痛感しました。
6月にCS放映があるとか、あの素晴らしいコンサートをもう一度。
ツーさん【2018.4.9掲載】
葉羽 なるほどな~ 福島市に居て、結構仲間も多くて、しょっちゅう飲み会やカラオケやってると孤独感は感じないな。よし分かった、いつでも帰ってこい。僕がしっかり受け止めてあげるから(笑)