明けましておめでとうございます。良き1年でありますように。
その年の自分の重大ニュースをまとめるのが年末の恒例行事となっていますが、昨年のトップは愛犬との惜別でした。
そして特徴的だったのが、色々と新たな経験が多かったことです。人生最多のゴルフの回数、岸波通信に投稿を始めたこと、等々。
中でも印象的だったのは、そのことが特別に好きなわけではありませんが、かつてないほど昨年はコンサートに行ったことです。
もはや物欲などはなく、まだ早いとはいえ冥途の土産かと、イベントに時間もお金も費やしています。
還暦を過ぎての信条は「会える時に会って、飲める時に飲む」ですので、それ即ち何でも、行けるうちに行く、やれるうちにやるということです。
高校から大学1年の頃まで、(吉田)拓郎にはLPを全て買いあさるほどはまりましたが、今でも聴ける、時代を超えたのは(井上)陽水かと。で、4月13日にウェスタ川越での陽水のコンサートへ。
「楽しいことなら何でもやりた~い、笑える場所ならどこへでも行~く・・・」(青空ひとりきり)には妙に共感しました。
前日にペギー葉山が亡くなったこともあり、彼女との思い出話の後に、「南国土佐を後にして」をギター弾き語り。
それを聴けたことは、藤井聡太四段風に言えば、この上ない僥倖だった気がします。
ツーさん【2018.1.1掲載】
葉羽 そうか、「青空ひとりきり」はそんな歌詞だったっけ。昔、あんなに好きだったのに歌詞も忘れているとは…。僕もケイ子に連れられて、今まで行ったことのないようなイベントに出かけているよ。元気なうちが花だもんね(笑)