ふぃ～ なんだか疲れてしまいました。

　正月疲れでしょうか？
　はたまた、人生にでも疲れてしまったとでも言うのでしょうか？

　ともあれ、正月気分は来年の為に引き出しにでもしまい込んで…
　現実的な日常って奴に戻りましょう！

　なんか私の評判って、とんでもないことになってるんですけど…

「今のオマエの行動は不安に裏付けられている！」
　”なんで、判るんだよぉ～？？？”
　僕は、珍しくタメグチを兄に向ける。
「ばぁか・・・’不安’と私は共に暮らしてきたの！」
「だから、良く判るのである！」
　あのなぁ～？？？

「アンタなんだか暗くて情けない！」
「男らしくない！」
　竹馬の友たちは、口を揃えて言う！
　あのなぁ～　J-Deanだってさ、男らしくはなかったんだぞぉ～！

「ウジウジしてる！」
　・・・・・・・・・
　強調しないで頂きたい、判ってる！

　でもねぇ・・・三拍子揃ってしまったのよ！
　ほら、僕は家庭を持ってないでしょ！

　’マグロ’ってドラマでさぁ…
「漁師はさぁ、丘に待ってる人がいるから、頑張れるのよ！」
ってセリフがあってさ…泣いてしまいました。

　仕事はさぁ…売れるから仕事なのよ！
　売れない仕事は’徒労’っていうのさ！

　’男らしくない’ってなんだぁ…トンガッテしまいますぞ！
　女性って存在があるから、男性って測れるんでしょう？
　相対的なものでしょう…
　恋人もいない僕が、男らしい訳がぁないじゃない！
　無理言うなぁぁぁぁ！
　中性のどこがいけないんだぁぁぁぁぁぁ…
　なんちって…

　世界やフィールドがあるじゃぁないですか…
　リンクやピステでは、僕は絶対的にオ・ト・コです！
　プロだと思って生きてたからね！

　下手すると、神様の領域にいるよ…
　ほら、生意気なだけでしょ、嫌味でしょ？

　アスリートであることを辞めたら、なにも残っていなかった！

　只今、人生の初心者であります。

　初心者が大口叩けないでしょ？　謙虚なだけよ！
　不安なだけよ！　恐いだけよ！
　隠さないだけよ！

　多分、今、グチャグチャなのはアマだからよ！
　自分が自分をプロって認めたらね…
　多分、オレはおしゃべりなだけさ…
「男は黙って…」ってさぁ…
　女もいないのに…男になれないだろう！？
　黙ってちゃぁ、やれない世界に入ろうとしてるの！

「誰もがあなたを心配している！」
　そう言ってくれた仲間が居た。
　僕はその人の優しさだけを信じて、言葉は信じることが出来なかった。
　今、確かに実感している…たまらなく…ありがたい…
　ガキの頃、いじめてた奴までが便りをくれる。

「アンタねぇ、人を巻き込むのはやめな！」
　僕をそういさめた人が居た…
　後でよく考えたら…あれは…
　対して僕は、ガキみたいな捨て台詞を吐いただけだった！
　本当は感謝の言葉が必要な舞台だったよなぁ…
　情けねぇなぁ…あっホントだ！

　新年早々…僕は誰も彼にも、ただ’アリガトウ’しか言えない
　情けねぇなぁ…

　認めざるを得ないよなぁ…
　そう、僕は情けない！

　でも、どんなにみっともなくて、どんなに情けなくてもいいさ…
　今はね！

　そう、今はね…
　まだ落ち込んではいます。
　泥にまみれてもいません…

　プロトをいくつか作りました…みなクソでした…
　初めから狙うのやめました。
　育て上げて行くことにします。
　そう、仲間が教えてくれました！

　僕等は、２月になったら’旗揚げ’します！

　新年に当たって
　ただひたすらにと’アリガトウ’を贈り続けます！

　ガラス細工を始めてみようかと迷っています。
　２．５Dの彫刻…ああ浮き彫りっていうんだ！
　今は不安な夢を見てるだけなんだよ！

　夢がマボロシにならないように…

　僕は今、思い出しています、ヘコった時には
　必ず傍にあった腕を…

　今は現実的な腕じゃぁないけれど…
　バーチャルな腕が何本も見えるよ！

　自分がどれだけのモンか計っていました。
　自分の心がひとつになるのを待っていました。

　黙ってるなんて、僕に出来るわきゃぁないじゃん！
　まるで、井戸端のオバンみたいにオシャベリなんだからぁ…

　　「ONE　HEART」　 By　Ayumi Nakamura

　震えて眠った夜には…　抱きしめてくれたYour　Arｍ's
　独りきりじゃないことを　あの人が教えてくれた
　何かが足りない事も　何かが間違ってることも…
　知っていたのに涙だけが　支えだったよLittle-Heart

　初めてぬくもりを感じたあの日の
　ときめきは　まだ残っているよ

　みんな、アンガト！
　わりぃけど、オレそんなに弱くないよっ！

　あのね、言い張っておくね！
　このコンテンツの作風ですからっ！　あくまでっ！

　そう…あくまで…
　多分…きっと…

　いい加減飽きちゃうよねぇ！？

　でもねぇ…力もないのに
　粋がってる奴のほうがさ
　よっぽど、’みったくなし’だと思うぞ！

　迷っていました・探していました・足掻いていました…
　どうにもカベを乗り越えられないから…

　僕は迷路の手法を使って
　右手を差し出したままカベに沿って進みます。

　急ぐ旅でもない、慌てずに行けばいい！！！
　論理的にはいつかきっと、廻り込めることでしょう！

　堕ちてごらん！
　きっと上の世界が見えるから！

　君に友達は居ますか？
　僕にはね、沢山いたんだよっ！

　宝物はお持ちですか？
　大切ななにかを置き去りにして…逃げ出して来た筈だった…
　したらね、身近にさ、
　それこそ目の前に宝物は沢山あったんだよ！

　そんなことに気付いた気がしたんだ…

　僕はその宝物の中から
　ひとつだけを手にしてさ、ポケットに入れたんだ…

　ほら、欲張ってさ沢山、拾ってしまうと
　重くて歩けなくなっちまうでしょう…

　独りじゃぁないことに気がついた
　なんだか人生ってさ…ステキだね？
　ステキかもしんないね？
　ねっ！

　ステキな季節になるようにっ！！！

　上を向いたらキリがない 下を向いたらアトがない 泣いてたまるかっ！ 夢がある

（by 朱雀ＲＳ　2018.1.16 リニューアル・アップ）

　世界中にとびっきりの感謝をっ！