世間では、出来レースとも思える総理交代が演じられている。
スローガンに「行政の縦割りの解消」・「前例主義の撤回」なんて掲げられていた。
(やってみろこらぁ!)
・・・それって突き詰めれば大和文化を否定することに
他ならないと思う。
もし実現出来たとしたら・・・どんなに素敵な社会が
待ち受けていることなのだろう???
無理だろう!?・・・日本だもの・・・
結局、政治の世界は利権争いと陣取りゲームで、
誰がやったって同じだろうと思えて仕方無い!
諦めの念が先走るばかりである。
総裁選挙では、候補者の一人に対して明らかに
派閥の論理が働いていたようだし・・・
内閣の組閣については明らかに派閥間の
力量調整があったと思えて仕方ない。
公約の「携帯電話料金引き下げ」が実現するといいなぁ~
あっ、いやいや“コロナ対策”・“経済政策”・“災害対策”・
“復興政策”についてはしっかりと推進して頂きたいものである。
なんだか孤独だぁ~
まるで世間から置いてきぼりにされた気分だぁ~
いやね、見るからに幸福そうで、共に時間を過ごすと
心地良くて、楽しそうな人、
そんな風に生きている人には、誰でも近寄っていくよね!
一方で、苦しみながらもがいている人に近づいていくのは
勇気が必要だよね。
(だから、オイラ孤独を感じるのかなぁ~?)
だけど、思うのですよ。
そのような苦しい人に寄り添って共に歩んでいけるのが
本当の優しさというか温かさというものではないのかなぁ?
もしや、自分の周りで、何かに苦しんでいる人や
困っている人がいたとしたら・・・
少しだけでもいいから手を差し伸べて寄り添ってみよう!
楽しみや喜びを共有することは、いたって簡単なことかもしれない。
だけどね、辛い時や苦しい時にこそ、
それを共有してくれる人物が居るだけで、
心はふっと軽くなる筈なのだ!
ほらぁ、経験無いかなぁ・・・
失恋した時、全て失くしたなんて喪失感に苛まれている時にさ
優しくされちゃったりすると、ついつい、
ついていってしまったりすること・・・
う~ん、ちょっと違うかぁ!? まぁ、原理は一緒だろぉ!!!
困っている人には手を差し出して寄り添ってみよう!
少しでいいのだよ、出来ることだけで・・・
たとえば、原発事故や洪水や土砂崩れの災害にあった
人達に寄り添ってみよう!
被害者による保証金詐欺による搾取や、
土建屋さん達の過度な中間搾取なんか醜聞も聞こえるけど
それぞれの地域や団体に向き合って復興や町興しに尽力しよう。
正しい道を歩もう!
人々で団結し合って進もう。
足りない部分は教え合い、補い合える存在になろう!
永遠なるものを求め、永遠に努力を続けられる人になろう!!!
上を向いたらキリがない 下を向いたらアトがない
泣いてたまるかっ! 夢がある
(by 朱雀RS 2020.9.19アップ)
菩薩様じゃぁあるまいし、悟りの境地なんぞ解りゃしない!
だけどね、皆で同じ世界に留まって、皆で寄り添って助け合おう!
あっそか、‘他人事にしないで下さい!’って言えばいいのかな? |