|
|
|
その13 「出産レポ〜始まり編」 |
by |
|
19日の予定日を過ぎ、胎盤機能が低下してきたため、24日から入院となりました。 24・25・26日は、9時から14時まで、陣痛促進剤の錠剤を服用したり、26日には、子宮口を広げる処置をしたりしたけど、どこまでも、動じない、 27日は1日何もしないで、様子見の日。 この日のお昼、一人病室で、 そんなセツナイ1日。
そして、運命の28日。
9:00 陣痛促進剤服用。 14:00 子宮口3cm。
併せて、おしるしらしきものも見られるように。 ようやく産まれるのか?! それとも、痛みはひいてしまうのか?! ・・・の不安のなか、痛みは継続しました。
19:00 内診。 助産師さん この頃は、痛みがくると、お話ができないくらいの痛みを感じました。 20:00 仕事帰りだったので、1度家に帰って出直してくるとのこと。 この頃には、 21:40 子宮口6〜7cm。 22:00 我が家では、デジカメを1月に買い換えていて、ダー様は1度も使ったことがなかったので、この土壇場で、デジカメの使い方講習会! だんだん熱くなってきて、冷たいタオルをおでこにのせてました。 痛みがどんどん強くなる中、うとっと寝てしまうことも。 あとで、
そして、かなり痛いのに、合間に寝られる自分にも関心。 この頃から、痛みに耐えるため、握りしめるものがほしくて、右手にバーバリーのミニタオル、左手に漫画・ワンピースのフェイスタオルを握り締めてました。 最終的に、このタオルたちと出産をともにすることに。 変な光景・・・。
1:00 子宮口8cm。 助産師さん ここで、 母は、私が陣痛で耐えている間、腰をさすってあげようと、来てくれたのですが、私は、横向きより、仰向けのほうがラクだったので、母の出番がなく、申し訳なかったデス。。。 この頃、ナーバスになっていて、話しかけて欲しくなかったり、触られてほしくなかったりで、ダー様も母も、ただただ無言で見守ってくれていました。 3:00 助産師さん 部屋にもどるか聞かれたけど、動きたくなかったので、そのまま分娩室にいさせてもらいました。 陣痛は、痛みが強くなってて、『ううう〜』と唸るほどに。 助産師さん 〜と言われるも、頭ではわかってるけど、どうにも、こうにも痛いのデス!
4:15 看護婦さん
〜とのこと。 実は 陣痛の痛みを乗り越えながら、ここで相談タイム・・・ ・倒れそうになったらその場に座り、倒れないようにすること。 ・邪魔にならないように気をつけること 〜を条件に、せっかくここまで来たのだから、がんばって立ち会うことに決定! この頃には、だいぶ『ううう〜〜〜』と唸る回数も多くなってきました。 助産師さん
わかっちゃいるけど、唸っちゃう〜。 そんな中、
5:30 この頃、子宮口全開近くなっていたような・・・。 いきみ方を教えてもらうも、よくわからず、うまくいかない。 いきみたいカンジはしてきたものの、痛みから逃げてしまう感じ。 陣痛の痛みは大きくなっているものの、間隔があいてしまって、いい波がこな〜い この頃、1回だけ すごいパワーだったらしく、しかも爪がささって痛かったらしい。
|
|
|
| |
Copyright(C) Saori&Habane. All Rights Reserved. |