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「ソウルメイト」 by 真魚
夕べ悲しみと 夕べ苦しみが ラベンダー色した海で ひとつの泡になった
燐光放つ小石 ここにはあると聞いて 水のない赤い河 ふたり手を取り 向こう岸へ
キミの身体 受け止め 僕らの心臓 重ねる・・
僕らの胸の鼓動は 波をおこし 大気の帯をたぐり寄せ 風の息継ぎさえも感じ取る
真魚さんの5枚目。画像の意味を水平線に沈む夕日が「悲しみと苦しみが一つの泡になった」と解釈しています。とてもロマンチックですね。
※Another Story「ソウルメイト」>>
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