<<INDEX | <PREV / NEXT>
 

 

b


"Unspoken Words" by Blue Piano Man

 「砂時計」 by 真魚

 太陽をいつもみているキミと
 太陽にいつも背を向けてる僕

 僕は知ってた
 キミがいつか出掛けてくって

 真夜中のキミの瞳
 深い色した水をたたえて
 静かにおどかさず
 キスするだけが 僕のすべて

 枯れた花に水をやるのに
 キミは疲れ・・冬を待たずに

 手の平の砂時計
 僕は当分この遊びに
 とりつかれたままさ

葉羽真魚さん、早くも四枚目。リンク先の完全版の方はボサノバのBGM。そちらの方がこの詩に合っているかもです。

  ※Another Story「砂時計」>>

PAGE TOP


 

 Copyright(C) T.Tsuchiya&Habane. All Rights Reserved.