『特捜部Q カルテ番号64』(Journal 64)
2018年 デンマーク・ドイツ映画
監督 クリストファー・ボー
いや〜相変わらず良くてきている。今回は前作と比べると小ぶりな展開だけど、内容はより闇を描いているかな。
この考えが当たり前のような時代が確実にあった。この日本でもね。それが今でも…。ゾワっとくるね。
いやもう古典的な展開とも言えるが、見事な出来! 知らないうちに魔の手が広がっている。誰もがそんなことあるかよって思う話。北朝鮮の拉致だってそうだったよな…。やはりゾワってくるね。未体験ゾーンの映画たち。
pie造(2019.6.7掲載) |