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『Red』(レッド)
 2020年 日本映画
 監督 三島有紀子監督

 R15指定。島本理生 による日本の長編小説の映画化。

 彼女の気持ちに乗れなかったな… でも、人間ってそうなのかもしれない。実際に踏み込むか踏み込まないか その違い。

 官能小説の映画化。映画では小説と大きく異なる結末らしい。柄本の存在が中途半端。女性作家らしいとは言える。それほど官能的ではなかった。ほとんどの人は子供が一番。妻夫木は良い俳優だと思っている。

pie造(2020.11.8掲載)


 
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BGM「春の予感」