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『メランコリア』(Melancholia)
 2011年 デンマーク映画
 監督 脚本 ラース・フォン・トリアー

 地球滅亡したら? なんて事が本当に起こる映画。こんな風に起こさせるとは… さすがトリアーってところか。

 人間の不思議… とにかくそう感じた。でもやっぱりラースの映像は癖になる 。キャストはいいね。鬱のキルステンの役にはイライラ😓 シャルロットの役は控えめ。それが後半は逆転。キーファーの役の最後おいおい!

 トリアーはいっちゃってるから本当に媚を売らないよな。タルコフスキーに捧げている映画らしいがよく分からん。これは映画館で観たかったな。

pie造(2020.4.12掲載)


 
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