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その37「下手がいい 3の巻」 | |
ピカイチ君の「絵手紙シリーズ」の第3弾。絵手紙をモチーフに僕が語ります。 今回の一枚はこれ! 「カツオ君の夏」
まさにカツオの旬! 食べておりますよ、そう、週二回以上も。 カツオの薬味と言えばショウガとニンニクがありますが、アナタはどちら派? 私めは、断然ニンニク派でございます。 旬のアブラがたっぷり乗ったカツオの刺身を、ニンニク醤油でいただきますと、それこそ天にも昇るキモチ。 葉羽殺すに刃物は要らぬ、カツオとニンニク醤油で木に登っちゃうのであります。 (コトワザが混乱している)↑ ナンなんでしょうね、カツオのあの旨みは。 マグロなんか足元にも及びませんよ、水銀入ってるし。 (でも、本当はマグロも捨てがたい)↑ でも、たまに悩むことがあるのです。 「いつもニンニク醤油だけど、たまにはショウガもいいのでは」と。 いったんこうなると、思いは千々に乱れますな。 「ニンニクでいくかショウガにするか、それが問題だ」と、ハムレットの心境でございます。 ところがっ!! そんな時、スーパーで“ショウガとネギ”のみじん切りをまぶしたカツオを見つけてしまったのです。(タタキではなく刺身で) ふっふっふっふ・・
お~っほっほっほ・・・・
だっはっはっはー!!!!
と、早速購入。 もちろんその「心」は、ショウガの入ったカツオをニンニク醤油で食べれば、一挙両得。 二倍、ニバイ! ・・でございます。 (言い回しが古い)↑ 食べました。 ショウガ・カツオのニンニク醤油付け。 うーむ・・・どっち付かずの味になってしまった。 失敗。 右の背景画は「滑川大滝」。実に爽やかな緑でございますね!
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