TUBEと織田哲郎を中心としたグループ「渚のオールスターズ」のアルバムに収録されているオトナ歌。
歌ウマ男女ボーカルが、歌詞から浮かぶ情景を作り上げてくれる珠玉曲。
夏の海で出逢って男女の恋が始まる感じ。・・・なんだけど、軽さを感じない。
いやいや、実際は軽いですよ⁈ 「名前しか知らない」とか言ってるんだから 笑
しかもそれ偽名かもしれないし 笑
でも、それだけでもいいんです。「それだけでいい 他は皆 余計なこと」と言い切ってるんだから。
所謂、一夏のアバンチュール(死語)なんだろうけど、なぜかステキに思える。
前田亘輝の力強いボーカルに絡む唯子おねえさまの可愛らしいハスキーボイス。
唯子おねえさま七変化♡「おどるポンポコリン」のコミカルさはないし、「ジュテーム」の色気とは全く違う。
おねえさま、こんな可愛い高音が出るんですかい!という驚き。
前田亘輝の歌ウマはさておき(失礼)、この歌は唯子おねえさま抜きではステキに仕上がらなかったと思う。
作曲はTUBEの春畑道哉。 この人の曲かなり好き。 TUBEの歌で「あ、この歌いいな」と思うと、必ず作曲は春畑道哉。
ワタクシの好みだという、ただそれだけですが ^^;
この歌はシングルではないし、アルバムも大ヒットしたわけではないので、知る人ぞ知る歌かもしれない。(カラオケにもないかも)
夏の海辺で冷えたワインを飲みながら聴くと最高に酔えるかも♫
・・・ということで、一夏のアバンチュールをせず、この歌で満足(?)していただきたい。
あ、ちなみにこの歌から発する妄想も過去もございません 笑
憧れを抱くというより、情景を浮かべるだけで充分♡
(いや、一夏のアバンチュール反対派だからか⁈ 笑)
https://m.youtube.com/watch?v=S5QxJDO7Nyc
《配信:2022.5.20》by 音(オト)
葉羽 うん、確かに坪倉ねえさん、可愛らしくてコケティッシュ。いろんな人格を隠し持ってるんじゃないのか? ←自分もそう言われるよね。 |