5年で解散した、割と短命なバンドのデビュー曲。あ、杉山清貴&オメガトライブよりは長いか?(杉オメ、デビュー前は長いけど)
杉山清貴&オメガトライブ解散のショックから5ヶ月目、突然のNEWオメガトライブのデビュー!
え?杉山清貴さん不在なのに、なんでオメガトライブなの?!
しかも誰このボーカル。。。
喜びより割と冷めた感じで受け止めた。
へー、ドラマ(新・熱中時代宣言 主演は榊原郁恵)の主題歌かー。
へー、爽やかだなー。
へー、歌詞に「ハレーの雫」とか入ってるー。そうか76年ぶりくらいにハレー彗星が接近するからねー。
・・・ここまでは冷ややかな目で。
しかーし!!!!!
キーボードが西原俊次さん!
ギターが高島信二さん!
杉オメのお2人がいるぢゃないのおおおお!(愛の絶叫)
そこからは応援に応援の上塗り。
杉山清貴&オメガトライブ解散による心の穴を埋めまくるが如く、はまりにはまる!
(ボーカルのカルロス君の声質にだけは、はまらなかった・・・)
地元にコンサートに来たら行きまくる!
←進学の為に上京していたが、地元でのコンサートだけの為に日帰りし、あとで母親にバレて叱られた。
(久しぶりに帰ってきたら、顔ぐらい見せろとかなんとか)
土砂降りの野外ライブもなんのその!
←友達パパのコネで手に入った代々木の野外ライブのチケットをもらったという超ラッキーな出来事。
・・・が、はまり熱はそれほど続かず ^^;
やはり杉山清貴さんの声が、耳とか脳とか私のあらゆるところに浸透しまくっていたからか?
カルロス・トシキ&オメガトライブと改名してからも、「アクアマリンのままでいて」など、ちょいちょいヒットするのだが、バンドの質とかボーカルの声とかではなく、時代に合った曲に助けられていたのではないかと思う。
1980年代後半を代表するバンドではないけど、誰もが耳にしたことがある歌に恵まれていたことは間違いないと思う。
ちなみに、バンド解散後、カルロス君は日本名でソロデビューしたけど、どんな歌を歌っていたか、記憶にない。。。^^;
《配信:2022.2.11》by 音(オト)
葉羽 僕は「キミは1000%」好きだなぁ、カラオケでもよく歌うし。あのボーカルの声質は徳永英明などに繋がる『中性声』のハシリじゃないかと思う。
←(自分も若い時、そう言われてたな!) |