本音を言うと、歌詞はそれほど心に響く感じではない。
ざっくり言うと「今の自分と向き合って、葛藤して、本当の自分のまま生きていきたい」という感じかなぁ。
そう感じたのは、早朝の渋谷ですか、なるほどね。
ありがち。
でも、今でなくても30年前でも有り得るわけだわ。
私もありますよ、二日酔いで渋谷で朝を迎え、始発を待ったこと。「あー何やってんのかなぁ私・・・授業サボろっかなぁ」って 笑
・・・そう、そこでしたのよ、〝共感のツボ“は!!
早朝の渋谷を歩きながら始発を待っている時に、疲れた頭と体を引きずりながら「自分、何やってんだろう・・・何がしたいんだろう」と思ったことがある経験をした人は、今も昔も そこそこいるわけだ。
芸能人でなくても、東京に生まれて育った人でなくても経験できる、経験している確率は高いわけだ。
だから、私のようなオバハンでも、令和の時代の若い世代の歌に共感できたりする。
売り方うまいな 笑(いや、そうではないかも)
そんなわけで、「深い感じはないが、万人が共感できる確率が高い」歌詞と、せつないメロディにやられ、ヘビロテしております
(^_^;)
ちなみに、前向きに葛藤して元気に歩き出せるのは「My Revolution(渡辺美里)」だと思いますっ♪
※歌い出しの「さーよーっ なーらーっ♪」で既に前を向いている。
《配信:2021.10.22》by 音(オト)
葉羽 "本当の自分"・・あるのかな僕に。一体どれなんだ?・・てゆーか、あんまりそんな事を考えたこと無い。 ←(そのノーテンキさがお前だよ!) |