1973年に発売された、松原みき さんの「真夜中のドア」。
残念ながら、松原みきさんは2004年に亡くなられたが、多くの歌手がカバーしている「真夜中のドア」は、この先も歌い継がれると思っている。
初めて聴いたのは、まだ私が思春期を迎える前の年齢(ほんとか?ごまかしてないか? 笑)
恋人に去られる時は真夜中なのか!
帰らないでと泣きながらドアを叩くのか!!
などなど、妄想しまくり。
そして、仄かな「オトナの失恋」に対する憧れ。
何度も繰り返される「stay with me」というフレーズを、心から理解できたのは、彼が別れを告げ私のアパートを去って行った19才の夏でございました。
・・・ガチでリアルになってしまったわけで ^^;
仄かな憧れと、リアル大失恋の落差に打ちのめされた夏。
二度とこんな想いをしたくない、と決心した夏。
失恋の歌は、聴くに留めておいた方が幸せってことやね。
《配信:2021.10.8》by 音(オト)
葉羽 とりあえず編集してみました。途中で色々変更するかもしれませんが、よろしくお願いします♪ |