書家尚姫
この「樂毅論」の原本は正倉院に納められていて、奈良時代の最高傑作と言われている物です。中国の戦国時代燕の将軍樂毅が深謀遠慮を述べた文章を光明皇后が臨書したものを私がまた臨書して…。
臨書は書法や癖なども含めてそっくりに書くことなんですよ。物凄く苦労した作品で一枚書くのに三時間かかった力作です。
(2013.11.16掲載)
(追伸)岸波通信にどんなふうに載るのか全くイメージできないのがつらい(笑) 初めて通信を見ました。大和君の写真、感動しました。このようなブログと言うのかしら、世界が、作る人、私の周りに居ないので…とりあえず写真送りますが…後はお任せで~♪ |