砂時計 by 真魚
太陽をいつもみているキミと 太陽にいつも背を向けてる僕
僕は知ってた キミがいつか出掛けてくって
真夜中のキミの瞳 深い色した水をたたえて 静かにおどかさず キスするだけが 僕のすべて
枯れた花に水をやるのに キミは疲れ・・冬を待たずに
手の平の砂時計 僕は当分この遊びに とりつかれたまま