キミへ・・　　by まめしば

　大騒ぎして
　　ビールを片手に
　おなかすいたよって笑いながら
　　ピザなんか頼んじゃったりしてね・・・

　懐かしいみんなが集まる
　　クラス会の２次会で
　誰もが話に夢中になってた
　　薄暗い部屋の片隅だったけれど・・・

　　大変だった去年の暮れの話しながら
　　全部笑い飛ばしてみせてた・・
　　その　重さが　今頃見えてきてるよ

　大丈夫。守る事の重さを知っている君だから
　　大丈夫。　強くなれるよ
　心の中に願う分だけ　きっと力が生まれてくる
　　大丈夫。　だいじょうぶだよ。

　今度会ったとき　また
　　日本酒たのんで　ビールたのんで
　　一緒に飲もうね
　そして　みんなで笑い飛ばそうよ
　いろんな思い　いっぱいに込めてね

まめしば
　オキシ、先日の同級会では
　会えて本当にうれしかったです。＾０＾

　大騒ぎの中で
　ゆっくりと話せなかったけど
　また　みんなに会いに出かけるからね。

　この詩を読んでから
　オキシに会えるとよかった・・。

　家に戻ってから
　『守るための強さ、支えるための心』
　を開いてそう思いました。
　そしたら
　もっと違った言葉をかけれたかも
　しれないのに・・・

　あの時何も言えなくて　ごめんね。
　今度あっても
　何も言葉にできないかもしれない・・
　でも　乾杯したらその時
　心の中では
　きっとそう言ってるんだからね　＾０＾