ちょっと前まで今年の春は寒い、なんて言っていたのに、この1週間でぐ~んと気温が上がり、一気に夏。暑い、暑い。
人間ドック対策
先日、朝5時過ぎに堤防沿いをジョギングしていたのですが、
早朝でも日差しが強くへとへとなりました。
5月といえど昼間にジョギングしたら、たぶん倒れるワ。
朝or夕方に走るとして・・・、それでも紫外線が気になるので、
帽子を購入しました。
(もちろん日焼け止めはばっちり塗ってますよ)
ちょっとランナーっぽい(?)
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帽子を購入 |
夫には・・・
「そんな帽子かぶってカッコつけても、
たいして早く走れないんだから~」
~と皮肉を言われそうだけど、いいんだ、これで。
(←言い聞かせている)
今年は夫も私も人間ドック。(いよいよ「大人」の仲間入りだわ?!)
ジョギングをぼちぼちとやり始めて半年。
効果の程は時々お伝えしているとおり
「病気せず、健康体になった」ことが大きい。
これで体重が減れば言うことないんだけど、
なかなか痩せにくくなってきたんだなあ~と実感。
まあ、細く長く続けていって、人間ドックを
無事くぐり抜けられればいいなと思う今日この頃です。
メタボの夫にも勧めたいところですが、あまりやる気がなさそうです。
人間ドックで良くない結果が出ても知らないよ==。
母に厳しい
最近の息子は母である私に対してとても厳しい。
突然・・・
「おかーたん、おいしい御飯作ってよ~。」
「おいしいのを作ったよ。あらっ、まずい?」
「まずいじゃなくて・・・まずすぎる」
~ですって。
食べられないようなものを出しているわけじゃないよ。
なんてことを言うんだ!
ほかには、じっと息子の様子を見ていた私に対し・・・
「おかーたん、そんな怖い顔しないで」
「怖くないよ」
「じゃ、そんなブサイクな顔しないで」
~ですって。
「そう言うあんたもお母さんと同じような顔をしているのよ」
と反撃すると、
「そんなことない(怒)」
いきなり殴りかかってきたので
「こら、何をする!」
「おかーたんはいつだって悪者だから、やっつけるんだよ」
「たまにはお父さんにかかって行きなさいよ」
「いやだ、強いんだもん」
その他・・・外から帰ってきたら手を洗いなさいと言うと
「分かってる、先に言わないで。
いつも先に言わないの、分かってるんだから、もう~」
「おかーたんはおとーたんより小さいからまだ子どもでしょ。」
「おかーたんはどうしてガンダムの良さが分からないんだろうな」
「おかーたんには小さい方をあげる。(おやつを半分に分けたときなど)」
などなど、息子の厳しい言葉にノックアウト?!
いえ、されていません。
この厳しい言葉を受け止め、緊張感を持って精進して参ります(?)
3歳半とはいえ、なかなか恐るべし。侮れませんね。
ついにキターッ
ついにかかってしまいました、水疱瘡に。
あっ、もちろん息子ですよ。
火曜の夜に赤いポツポツ(発疹)を見つけたのですが、
水曜の朝起きたら体中に広がっており、熱も38度ありました。
これは水疱瘡に違いないとほぼ確信し、
夫が小児科へ連れて行ったら、やはりそのとおり。
みるみるうちに赤い発疹が頭から足まで広がり、
見ているだけで痒そう・・しかし、誰もが通る道なのですよね。
保育所では4月下旬から水疱瘡が流行り、
ただいま3回目の流行なんだそうです。
発疹がカサブタになるまで約1週間かかるのですが、
この間保育所はお休みしなければなりません。
が、疲れ気味(やや五月病ぽい)だったし、
家でゆっくりするのもいいかもしれません。
幸い爺ちゃん、婆ちゃんが3~4日預かってくれるそうなので助かります。
対決!
今朝の息子と私。トイレをすませた息子に・・・
「パンツ履きなさい」
「・・・・・」
「パンツ、履いた?」
「・・・・・」
「パンツ、履かない子は外に捨てるよ」
「イヤダ==」
~と言って泣き出す。
私は2階へ洗濯物を干しに行きました。
泣きながら『○☆△□◎●◆』←なんか言っている。
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対決! |
しばらくすると
「よし、分かった。もう出て行ってやる」
「出て行くの?いいわよ。ただし、出て行ったらぶつぶつ(水疱瘡)が治らないわよ。それでもいいなら出て行きなさいよね」
息子サマ、泣きやみしばし考えて、2階へ上がってきて
「もう出ていくからね。」
「あら?どこに住むの?」
「・・・川」
もう、あー言えばこう言う。まだ3歳半なのに。
先が思いやられるのでした。
(第107話 ここまで 2010.6.4) マリン
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