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  第107話 人間ドック対策

Report by Marin
 Site Arranger by Habane
  BGM:BEAT7

マリン ちょっと前まで今年の春は寒い、なんて言っていたのに、この1週間でぐ~んと気温が上がり、一気に夏。暑い、暑い。

 

 人間ドック対策

 先日、朝5時過ぎに堤防沿いをジョギングしていたのですが、
 早朝でも日差しが強くへとへとなりました。
 5月といえど昼間にジョギングしたら、たぶん倒れるワ。

 朝or夕方に走るとして・・・、それでも紫外線が気になるので、
 帽子を購入しました。
(もちろん日焼け止めはばっちり塗ってますよ)

 ちょっとランナーっぽい(?)

帽子を購入

 夫には・・・

夫「そんな帽子かぶってカッコつけても、
 たいして早く走れないんだから~」

 ~と皮肉を言われそうだけど、いいんだ、これで。
   (←言い聞かせている)

 今年は夫も私も人間ドック。(いよいよ「大人」の仲間入りだわ?!)

 ジョギングをぼちぼちとやり始めて半年。
 効果の程は時々お伝えしているとおり
「病気せず、健康体になった」ことが大きい。

 これで体重が減れば言うことないんだけど、
 なかなか痩せにくくなってきたんだなあ~と実感。
 まあ、細く長く続けていって、人間ドックを
 無事くぐり抜けられればいいなと思う今日この頃です。

 メタボの夫にも勧めたいところですが、あまりやる気がなさそうです。
 人間ドックで良くない結果が出ても知らないよ==。

 

 母に厳しい

 最近の息子は母である私に対してとても厳しい。

 突然・・・

マリン「おかーたん、おいしい御飯作ってよ~。」

マリン 「おいしいのを作ったよ。あらっ、まずい?」

マリン「まずいじゃなくて・・・まずすぎる」

 ~ですって。

 食べられないようなものを出しているわけじゃないよ。
 なんてことを言うんだ!

 ほかには、じっと息子の様子を見ていた私に対し・・・

マリン「おかーたん、そんな怖い顔しないで」

マリン 「怖くないよ」

マリン「じゃ、そんなブサイクな顔しないで」

 ~ですって。

マリン 「そう言うあんたもお母さんと同じような顔をしているのよ」

 と反撃すると、

マリン「そんなことない(怒)」

いきなり殴りかかってきたので

マリン 「こら、何をする!」

マリン「おかーたんはいつだって悪者だから、やっつけるんだよ」

マリン 「たまにはお父さんにかかって行きなさいよ」

マリン「いやだ、強いんだもん」

 その他・・・外から帰ってきたら手を洗いなさいと言うと

「分かってる、先に言わないで。
 いつも先に言わないの、分かってるんだから、もう~」

「おかーたんはおとーたんより小さいからまだ子どもでしょ。」

「おかーたんはどうしてガンダムの良さが分からないんだろうな」

「おかーたんには小さい方をあげる。(おやつを半分に分けたときなど)」

 などなど、息子の厳しい言葉にノックアウト?!
 いえ、されていません。

 この厳しい言葉を受け止め、緊張感を持って精進して参ります(?)
 3歳半とはいえ、なかなか恐るべし。侮れませんね。

 

 ついにキターッ

 ついにかかってしまいました、水疱瘡に。
 あっ、もちろん息子ですよ。
 火曜の夜に赤いポツポツ(発疹)を見つけたのですが、
 水曜の朝起きたら体中に広がっており、熱も38度ありました。

 これは水疱瘡に違いないとほぼ確信し、
 夫が小児科へ連れて行ったら、やはりそのとおり。
 みるみるうちに赤い発疹が頭から足まで広がり、
 見ているだけで痒そう・・しかし、誰もが通る道なのですよね。

 保育所では4月下旬から水疱瘡が流行り、
 ただいま3回目の流行なんだそうです。
 発疹がカサブタになるまで約1週間かかるのですが、
 この間保育所はお休みしなければなりません。

 が、疲れ気味(やや五月病ぽい)だったし、
 家でゆっくりするのもいいかもしれません。
 幸い爺ちゃん、婆ちゃんが3~4日預かってくれるそうなので助かります。

 

 対決!

 今朝の息子と私。トイレをすませた息子に・・・

マリン 「パンツ履きなさい」

マリン「・・・・・」

マリン 「パンツ、履いた?」

マリン「・・・・・」

マリン 「パンツ、履かない子は外に捨てるよ」

マリン「イヤダ==」

 ~と言って泣き出す。

 私は2階へ洗濯物を干しに行きました。
 泣きながら『○☆△□◎●◆』←なんか言っている。

対決!

 しばらくすると

マリン「よし、分かった。もう出て行ってやる」

マリン 「出て行くの?いいわよ。ただし、出て行ったらぶつぶつ(水疱瘡)が治らないわよ。それでもいいなら出て行きなさいよね」

 息子サマ、泣きやみしばし考えて、2階へ上がってきて

マリン「もう出ていくからね。」

マリン 「あら?どこに住むの?」

マリン「・・・川」

 もう、あー言えばこう言う。まだ3歳半なのに。
 先が思いやられるのでした。

(第107話 ここまで 2010.6.4) マリンマリン

 

 

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