いよいよ我が家も着工です。
いよいよマイホーム
空き家の解体工事→文化財の試掘調査→地盤の改良と順調に進んできました。
建物の仕様はほぼ固まり、外構工事の打合せに入っています。
積水ハウスは細かに見積もりを出します。
ほとんどの部分で部材の1つ1つまで計上しています。
それがウリでもあるようなのですが。
外構の見積りをみていた夫が・・・
「あれ?これ、言ったとおりになっていないし、金額が間違ってる。
前回と変更していないのに金額が大幅アップしているところがある」
~と言い、すぐに連絡。土曜の午前のことです。
土曜の午後。現場も見ておきたいと思い、行ってみると・・・
「あれ?RC土留めの長さが短くない?
それに盛土部分の形が違うよ。」ってことでまたまた連絡。
(我が家は60センチ盛土と100センチ盛土の部分があります。)
つまり、見積もり、図面、現場が全然一致していない。
どれが正しいんだい?何を信じればいいんだい??
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完成イメージ
←このモデルがベース。 |
しかし、天下の積水さんです。連絡を入れてからの対応は早かった。
決してこちらが怒鳴ったり、脅したりしたわけではないですよ。
夫は極めて冷静に、確認をさせて欲しいというスタンスで話をしておりました。
現場監督とその上司が深々と頭を下げて謝り、営業や設計も含めて検討した結果、RC土留め工事のやり直しと10万円ほどの外構工事をサービスしてくれることになりました。
私達としては・・・
・ただただきちんとした工事をやってほしいこと。
・見積り、現場、図面の整合性を取ること。
現場で図面どおり行かなくなることなんてよくあるので、それはその都度連絡し相談してほしいとお願いしました。
私達の主張は伝わったと思うので、しっかりと施工されると期待しています。
照明
さて、また家ネタですが、いろいろあるものです。
2日から基礎工事が始まっています。
今はコンクリが流し込まれ、固まるのを待っているところ、かな?
4日のこと。設計さんから、電話がありました。
1つは、雨樋。
我が家には取り付けられないタイプの雨樋をチョイスしていたのですが、積水側の確認ミスもあり差額なしでイイモノに変更になりました。
(+4万円になるところでした。)
2つめは、水道。
蛇口が10個以上になると口径の大きさが変わることを見落としていたとのこと。
工事金額も上がるし、加入料も上がるし、月々の基本料も上がります。
でも、水道は熟慮の上、決めたことなので、今更蛇口を減らせません。
積水のミスなので工事費、水道加入料の増額分を積水が負担するとのことで、決着。
月々の基本料アップは仕方ありません。生活するのに必要ですから 。
さて、そろそろ施主支給にした照明やカーテンを決めていかねばなりません。
リビング和室、客間(和室)には、MUJI↑「強化和紙シェード角型シーリングライト・リモコン付」にしようと決めていたのですが、むむっ、なんと電球色だったのです。
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電球色の照明
(MUJI) |
似たようなモノを探さねば・・・・はあ~。
おまけ。あると便利な持ち運びできる明かり。
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持ち運びできる明かり |
新しい家には欲しいなあ!
(第6話 ここまで 2019.6.21) マリン
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