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◆一日の朝と週の始めと毎月のついたちを大切にする。常に始まるときが大切である。
◆この仕事に入ったのは生活の糧のためであり、いまだにこの仕事が好きだとか楽しいなどと思ったことがない。ただ、惰性で日々を過ごしたり、時流に流されたりしては、緊張感が維持できない。そのため自分自身で常に目標を定めて生活を組み立てた。
◆若いころは、自分より年長者と接し知識を吸収した。喜寿を過ぎた現在は、逆に若い人と接することにより時代感覚や活力を吸収している。
◆お客様がいつも来たいと思う店を追い求めた「55%攻撃論」。50%の可能性があると思ったら上司に相談し、55%ならば自らの判断で行動する。
◆人の寝顔を見るといろいろな意味で自分を賢くすることができる。 |