◆日本企業の特性の一つとして会議では、上司や先輩を立て遠慮したような形で議論します。仕事も同じような形で進む雰囲気があります。一方米国人の社員は、自由に議論し、アイデアをぶつけてきます。だから、役員、部長の行動を変え部下と話し合うようにし、部下を含めた周囲の人から役員、部長の評価をしてもらうようにしました。「自由闊達」こそが重要であり、世界に勝つ企業への道となるからです。
◆どんな仕事を受ける時も、自分が得するとか有名になるとかの私欲を考えてはいけません。
◆転倒は老化や病気、運動不足の結果として起きる身体的現象。命の黄色信号です。「老いては足から」です。
◆経営者に必要なのは、まず体力です。体が元気でなかったら気力も知力も出ません。
◆トップに燃える情熱があってこそ、社員を始め周囲に火をつけることができるのです。 |