◆何事も一番底辺から苦労して少しずつ覚えていかなかったら一人前になれない。若いうちに苦労すれば将来が楽になる。
◆例えとて、紙は通常2面体であるが厚みを考えると6面体になる。つまり、一つのことから最低6つのことを考えることができる。
◆今の仕事を天命と思い一所懸命に働いていれば、仕事がかわいくなって、自分がだんだんその中にはまっていく。そうすると自分のことも好きになり仕事が楽になっていく。自分が仕事にほれ込まなくてはダメ。
◆仕事は、盗んだもの・苦労して覚えたもの・自ら取り組んだものは忘れないが、教わったことは忘れる。
◆人より上に行こうとすれば、人の二倍も三倍も努力しないとダメ。誠心誠意、一所懸命努力していれば、相手も分かってくれる。 |