◆トップから暗いと社員も暗くなります。暗いと部下はそれを敏感に察します。明るくあることは、経営者にとっての鉄則です。しんどい時こそ明るく振舞うのです。
◆捨てると決めるのは簡単なんです。それを実行するのが難しい。しかも中途半端が一番いけない。ばっさり捨てるのが重要です。これは経営の話です。
◆危険なことを危険と思わない。知らないことが最も危険だ。
◆日本の経営者は、技能者・技術者を軽視している。だからリストラの対象とする。その怨みを韓国、中国にいって爆発させる。現場が利益を上げるのです。2代目、3代目の経営者が多くなり現場を理解できなくなっています。報告だけで問題を処理してはいけません。現場に足しげく通いなさい。また、国及び企業は優秀な技能者・技術者を軽視しています。大切にするシステムを考えればいいのに、逆に困っている。技は、速成栽培では育ちません。 |