箴言の206 歴史は「残す」もの
◆若き血潮の限り生きて年齢を重ねながら自分の生き方を振返り、時には懐かしく、時には恥ずかしく思うことが人生です。だから、そこまでは何も考えずに自分らしく一生懸命に生きることが大事です。
◆過去の成功体験にしがみつくことが、結果として失敗に繋がることもあり、逆に失敗と決め付けたものが後日、日の目を見ることもある。だから続ける。
◆楽して金儲けしようとしても続かない。汗をかきなさい。
◆研究者は、自分を追い詰めず楽しみながら仕事をしている。
◆歴史は「残る」ものではなく「残す」ものです。