◆会社低迷の主たる要因は、経営環境や業種よりも社長や幹部のものの考え方にある。良い会社は、いいことはすぐやり、悪いことはすぐやめる即断即決の考え方を実践している。
◆後継者は、社員や第三者が認めた人でなければならない。外から社長をスカウトしてきたりしてもだめである。
◆自分の与えられたところを適所と考え、その所の適材となれ…適所適材。
◆自分の人生に生きる目的や価値観を持っている人、人生感を確立(35歳ころまで)している人は、決まってよい仕事をする。
◆基礎能力の低い若者への教育は、挨拶や発声などを通して染み付いた悪い習慣に気づかせ改めさせることから始まる。 |