◆10年前 その後-9
白内障手術の為には入院。
と言うことで2週間ほど入院しました。
糖尿病の為の教育プログラムと言う講習も受けます。
もっともそれが無いと暇で暇で仕方ありません。
少しは検査もありますが、基本やる事が無い。
それでいて私の場合それ程深刻でも無い。
大部屋でしたが、中には結構深刻な人も
私はHbA1cが8台でしたが、
軽く10を超えている人もいましたし、
せっかく血糖値を下げる為に入院しているのに
食事制限中に間食ばかりしている人や、
おそらく30歳は軽くすぎているだろう人が、
お見舞い?付き添い?できている
これもおそらくですが祖母?
に対してやたら威圧的にわがまま放題
軽く100kgはあろうかの巨漢で
見ていて情けない。
まあ同じ糖尿病で入院してる自分も
情けないですけどね。
無事講習会も終わり
色々脅かされて
合併症で人工透析が怖いですね。
同じ室内で人工透析の方がいましたが、
時間とお金が大変だと言っていました。
退院時には7台前半まで落ちていました。
と言う事で無事白内障の手術が出来ました。
◆今日は病院
定期検診のように
2ヶ月くらいの周期で病院に通っています。
今日は
循環器内科
代謝内分泌科
膠原病科
皮膚科
まあついでではありませんが
毎回これに
血液検査
尿検査
これに今回はレントゲン
時に心電図やエコー検査も入ります。
半日以上かかります。
次回はこれに眼科が加わります。
慣れましたし、常連ですから、
結構大きな病院でも知り合いのスタッフも居たりして。
入院も手術もしてますからね。
で、今回は幸いにも数値は良かったです。
ただね~
確かに数値は良くなっていますが、
これは決して体調が良くなったわけでは無い。
結構強目というか、
正常な人間が飲んだら具合が悪くなる
そんなレベルの薬です。
つまりは単純に薬を服用しての数値です。
結局は良くなったわけでは無い。
一生ものです。
まあそれでもおかげさまで?
お酒は禁止されていません。
あえてその話題には触れていない事もありますが。
《掲載:2018.4.14》by GIN
葉羽 そうか、医者にかかったことが無かったんですね。アイアンマンが突如大病する…というか発見されるというのは良くあるパターン。やはり小まめな健康チェックが大切です。 |