◆10年前 その後-6
乾癬 乾癬性関節炎はリュウマチとほぼ同じで
一般的にはリュウマトレックスなどの薬を用います。
もちろん他に見ありますが、
これで症状が改善されない場合、
生物学的製剤
と言うこれがまた非常に高価な薬が使われます。
最近ではだいぶ安くなり、
保険も効くし、高額医療制度などで
医療費は抑えられますが、
はじめにこれを聞いて調べた時は、
主に点滴とか注射ですが、
1回に数10万円で、6回くらいの治療。
つまり年間100万を軽く超える費用がかかり、
しかも治る可能性は高いとは言え
保証は無く、さらに言うとこの治療法は
特に心臓の悪い人には向かない?
そんな事も書いてありました。
もちろん拡張型心筋症の患者に
投与の実績など無い?
しかし担当の先生が良かったのか悪かったのか
筑波大で結構有名な先生だった?
これが乗り気なんですよ~
今の病院から筑波大に転院する事を強く勧めます。
筑波大ならもしもの時も万全に管理できると。
早い話が実験台ですよね。
今の病院もかなり大きな病院ですが、
筑波大なら最先端の治療が出来ると。
私は言いましたよ。
人生50年も生きて、この先健康でも後30年くらい?
治療をしないわけでは無いけど、
年間100万を超える金を自分の為に出す気は無い。
通常の治療で寿命が10年短くなっても後悔は無い。
どうしても治療がしたいなら、実験台で良いから無料でやってくれ。
拡張型心筋症+乾癬性関節炎VS生物学的製剤
結構稀な資料になると思いますけどね。
おかげさまで今の所通常の治療で数値も安定してます。
ただ以前と比べて少し安くなったので
未だに先生は諦めていないみたいです
始めと先生は変わりましたけどね。
どうしてもと言うので
何度か筑波大にも行きましたから、
未だに乗り気なんでしょうね。
◆イベント
今日は 「その後」はお休み
お台場に行って来ました。
ペット博のようなイベント
凄い人でしたよ。
ある程度予想して早めに行きましたから
駐車場は大丈夫かと・・・
甘かったね~~
少し駐車場を迷って10分ほどロスしましたが、
近隣の駐車場は全て満車
結局1駅先の青海の駐車場に
遠いんですよね。
歩きましたよ~
まあそれは良いとして
沢山のワンコが居ました。
それも大型犬の多頭飼いの方が沢山!
ピレ、アフガン、ボルゾイ、プードル
格好良いですよね。
ただ飼うのは大変ですよ。
我が家の3ワンコもデビューしました。
《掲載:2018.4.14》by GIN
葉羽 そうか、医者にかかったことが無かったんですね。アイアンマンが突如大病する…というか発見されるというのは良くあるパターン。やはり小まめな健康チェックが大切です。 |