◆50代最後の日は
冷たい涙雨?
雪かもと言われていましたが、
なんとか雪は回避していますが、
寒いですよ。
都心でも一時みぞれか雪だったような。
今日は50代最後の日です。
明日から還暦ですよ。
60歳ですか・・・ビックリですね~
今日は飲兵衛の父ちゃんをよく知る娘から
誕生日プレゼントを頂きました。
まあタイガースはおまけかな?
干し芋焼酎・・・どんな味でしょうか?
◆今日から60歳ですか
色々な書類とか書く時も
今日から60歳ですか・・・・
なんか一気に年を取った気がしますね~
10代から20代になった時より
なんか気持ちの上での変化がありますね~
もっとも相変わらず?
呑んだくれていますけどね~
今日は娘と妻と居酒屋でお祝い
素敵なレストランでディナーじゃないところが
飲兵衛ですね~
◆そう言えば
もうすぐ10年になるんですよ。
まあ今は医療技術も進歩して、
薬も良くなって、
おかげさまでなんとか数値も落ち着いて
正直言うとこの間色々な病気も
併発?しましたが、
とりあえず元気に?生きています。
10年前は5年生存率50%、10年生存率30%
とかネットに書いてあったけどね。
とりあえず1年1年頑張ります。
◆10年前
1月頃からかな急に何か違和感があって
まあ前年から少しおかしい感覚はあったのですが、
夜は咳で眠れない。
昼は少しでも運動すると息が苦しい。
急性気管支炎かな?と思って、
近くの病院に行きました。
ネットでは気管支科があったのですが、
行くと既にその科はなく、
普通の内科で診察。
先生は素直に専門外を認めましたが、
まあ急性気管支炎の症状があるので、
とりあえず薬を処方。
ただ最後に少し気にかかるので
少しでも違和感があるのなら専門医を
といくつか勧めてくれました。
3日ほど経ってどうも良くならない。
で、紹介された病院を検索して受診。
2/14バレンタインですね~
初めての所で、紹介状もありませんが
事情を説明すると前の病院へ問い合わせてくれました。
受付でレントゲンを撮るように言われ、
5分もしない内に順番を飛ばして呼ばれました。
先生の第一声は
「心臓が大きいと言われた事あります?」
「いや~毛が生えていると言われた事はありますけど」
先生は半分苦笑いしながら
「冗談はともかく、結構事態は深刻です」
「??」
触診しながら
「心臓の神経が少し切れているかもしれません」
「??」
「まあそれも余程運動しない限り普通は問題無いですよ」
「??」
「詳しい事はキチンと検査しないと分かりません」
「で?」
「はっきり言って私の所では手に負えません」
「??」
「今から紹介状を書きますから、直ぐに行って下さい」
「え?今からですか?」
「なんなら救急車呼びますか?」
まあ衝撃の始まりでしたよ。
嬉しく無いバレンタインの話ですね~
《掲載:2018.3.30》by GIN
葉羽 うわぁ、現在に繋がる衝撃の事件の始まりですね。心配だったでしょう、そんな言われ方したら…。 |