◆穏やかなんだけど少しショック

今日も　寒い　とは言いながら
体感的にはそうでも無かった。
そんな中　少し　ショック　な　ニュース　が
落語家の笑福亭笑瓶さんが　２２日午前、
急性大動脈解離のため死去した。６６歳だったそうです。
つい先日も　TV で　拝見　しましたし、
お元気そうでしたけどね。
私もそうですが　急性　特発性　って怖いですよね。

今日は　面白そうな番組が
もしも怪獣が襲ってきたら？
と言う番組です。
まあ　そんな馬鹿な事　と思いますけど、
最近は　何かと　想定外　と言う言葉が多いです。
でも　実際に　起きるときは起きます。
何度も書きましたが　映画　シンゴジラ　で　指摘された　諸問題
先日　石破元防衛大臣　が話していましたが
国会議員内　でも　話題　議論　されたそうですね。
実際　例えば　気球　でも　対処　が　難しいと。
基本　緊急発進　で　撃墜　できるのは
相手が　有人　であり、それに対して　警告　をして
それでも！って時だけだそうですが、
今　例えば　ウクライナ戦線　で　最も脅威　は
無人ドローン　です。
ドローン　なんて言うと　可愛いですが
結構大きな　無人攻撃機　ですよ。
それに対して
・・・直ちに　我が国領空外　に　退去　せよ　
なんて警告しても　全く無意味　です。
ゴジラ　みたいな　怪獣　は　？
でも　5mクラス　の　怪物(巨大ゴリラみたいな) は
いるかもしれませんよ。
海中　だって　鯨を大きく上回る　メガロドン　みたいな
化け物生物　いるかもしれませんよ。
東京湾　とかに　紛れ込んだら　どうしますか？
そんな訳ないだろう！　では無く
キチンと想定しておくべきです。

社会　だってそうですよ。
ロシア　が　あそこまで　強硬策　取ると　誰が想像　しました？
中国　北朝鮮　中東　それらの脅威　は
色々言われましたけどね。

ロシア　と言えば　最近思うのですが、
この戦争？紛争？　は　誰も本気で終わらせようと思っていない？
確かに　西側諸国　は　ウクライナ支援　していますが、
ウクライナ　が　それほど　重要　親密　な国？
元々　ウクライナ　は　ロシア　と　同列　と言うか
むしろ　ロシア　の　母国　みたいな存在。
ロシア　にしてみれば　裏切られた？　親子喧嘩？
もっとぶっちゃけ　これは内戦　と言う位置付け
西側　特に　NATO にしてみれば、
火種　があるのなら　仲間に入れるのは　どうなのか？
おそらくですが、NATO アメリカ　が　本気で参戦　すれば
ロシア　は　通常兵器レベル　で　敗北　するでしょう。
だから　核使用　が怖いと言うこともありますが、

実は　戦争特需　とでも言いましょうか？
この事態に　大きな利益　上げている　企業　国　あります。
中国なんかも　対ロシア貿易　かなり増えています。

ロシア　への　並行輸出入　が盛んで、
いくら　ロシア　に　経済制裁　を　画策　しても
ロシア　あまり困らない。
ロシア　エネルギー　と言う　ジョーカー　ありますからね。
兵器　の　リアルタイムショー(見本市) でもある。
ロシア　が　困らない　のであれば　終わりませんよね。
建前上　あるいは　希望的偽善的　に
西側諸国　は　支援　していますけどね。
かなり　厄介　だと思いますよ。
中国　が　鍵　なんでしょうけど、
中国　は　西側諸国　に　味方する　義理　は無いし

この問題考えると
台湾有事　も　別に見えてくる。長くなるので　
又別の機会に。

　《掲載：2023.2.24》by GIN

葉羽　中国は必ずしもロシア乗りではないようですね。やはり国際社会から同列に見られるのを嫌ったのでしょう。まあ、したたかな国なので、どこまでがポーズか分かりませんが。