◆少し昨日の続きですが

昨日の雨も早朝には上がって
冬の時期だと朝から晴れてもその日は道路が乾かなくて
わんこの散歩も行けませんでしたが、
もうこの時期は昼近くには道路も乾いて助かります。
ただこの時期　一雨毎　に　雑草　が元気に
雑草　と言ってはいけない　差別用語　なのかな？

差別と言えば　牛丼吉野家常務　が結構な　失言　を
なんでも　土曜日　講演で発言　今朝には　解任　という事
言いたい事は分からないでも無いですが、
まあ　公然　と話す事でも無いし
あのTVの　あの方　も話していましたが
食　を提供する会社が　中毒　という言葉は
まして　若い女性　を　馬鹿　にしての発言ですからね。
一応　有名企業　の　常務取締役　という肩書き
どんな方か知りませんが、それなりの経歴の持ち主かと
人生勝ち組　で　常に　上から目線　で生きて来たのかな？
でも会社としては　完全イメージダウン　ですからね。
会社として　速攻判断　で　解雇　したのかな。
詳しくは　解任　解雇　辞任　よく分かりませんけど。

さて少し昨日の続きではありませんが、
インドのTVでこの　ウクライナ情勢　について
アメリカ　は実は　喜んでいる　と解説？したとか
実際の所　実は的を得ている　とも言えるかも。
昨日も書きましたが
もし　ロシア側　にいたならここまでの事態にならなかったし
自由主義圏(EU・NATO) に移ったのならこれも違った。
まあ　タラレバ　ですけどね。
ただだからこそ今　中地半端な中立　を保っている国は
慌てて　NATO に加盟を急いでいる。
ロシア　は　確かに　軍事強国　ですが、
もし本気で　NATO軍　が　ロシア　と戦争したら
アメリカ　も当然参戦するわけですから、
おそらく一気に　ロシア劣勢　になるでしょう。
もちろんこれも　タラレバ　で　中国参戦　しなければです。
でもこれもおそらく　中国　は　参戦　しないと思う。
決して　ロシア　と　完全同盟　している訳でも無いし
ここで　ロシア　の体力が弱れば　中国には有利だし、
そうなれば　社会共産主義圏　での　立ち位置　は　盤石
元々　赤色(社会共産主義圏) の方が
自由主義圏　より　国土　人口　が多い訳だし
ここで　ロシア　より　優位　と言うか　押さえつけられれば
目指す　世界覇権制覇　に一歩近づく事になる。

NATO(アメリカ) はどうなのか？
先程書いたように　本気で参戦　すれば　早く解決　するも
そうなると　核戦争　は免れない。
欧州本土　アメリカ本土　にも　核ミサイル　は飛んでくる
当然　短期間　でも　自国に多大は被害が及ぶ。
それだけはどうしても避けたい。
中国　だってどうでるかわからない。
インド　中東　もどうでるかわからない
そうなると　最悪　とんでもない戦争で　被害　は
もはや　第二次世界大戦　の比ではなくなる　

もしこのまま　ウクライナ情勢　が長引くとどうなる？
欧州　は　エネルギー関連　で打撃が起きるけど
軍需産業　とかは潤う。
確かに　ウクライナ　に　無償提供　かもですが、
武器　は　使ってなんぼ　ですからね。
ミサイル　弾薬　戦車　戦闘機　使ってなんぼ　です。
アメリカ　はどうかと言うと
これもまた　軍需産業　は潤いますし、
アメリカの　石油　ガス　も売れることになる。

ウクライナ　には申し訳ないが、
このまま長引けば　ロシア体力　が落ちて
NATO側　中国側　双方とも　都合が良い事に

インドTV の主張はそんな訳で
アメリカ　は　この戦争を　愛している　とまで主張している。
まあ　あながち間違ってもいない主張。
実に冷たい言い方ですが、
現状　NATO 中国　双方に　実害　は無い。

そんな理由からも
自国の防衛はます　自国　で考える事
そして　仲間(同盟) はきちんと守り共有すること。
中立　なんて　理想でしか無いという事。

まあ笑ってしまいましたが、
自衛隊廃止　自衛隊違憲　と息巻いていた
日本共産党　でさえもついに
・・・いざという時は　自衛隊に頑張って貰う
とか言い出して、
理想や夢　では現実に対処できないと認めた？
話せばわかる　そんな理屈は通用しないという事。

今回の　ウクライナ情勢　で本当にそれがわかった。

　《掲載：2022.4.20》by GIN

葉羽　吉野家常務の発言は耳を疑いました。最初はどこかのヤクザの発言と思いましたし。この時代になっても居るんですね、こういう人。