◆本当に当たる天気予報

日本の科学技術力　衛星数　設備
色々な事を見れば当然と言えば当然ですが
本当に最近の天気予報は当たります。
勿論　ＰＣ予想　はあるでしょうが！
そのシステムを考え、研究している方々に感謝です。

そしてこの平和な日本とそれを支えてくれている皆さんに
本当に感謝していますよ。

ここの所のウクライナとか考えると本気で思います。
イヨイヨ　スウェーデン　フィンランド　も
NATO加盟を真剣に加入検討し始めたとか。
それは今の　ウクライナ　を見ていれば、
この事態の1番の失策は
核を放棄した事もありますが、
何より自国を中途半端な立ち位置に置いた事。
そこまで意識はして無かったと思いますが
イソップ童話　の　コウモリ　の話のように
鳥　にも　獣　にもどちらとも仲良くと考えて
勿論　あくまで中立　と言うのは一見　平和　ですが
いざ事が起きると途端に　立場　が怪しくなる。
もし　ウクライナ　があくまで　ロシア　に
忠誠　を誓っていたら？この事態は無かった。
もしせめてもっと早く少なくとも　EU 加盟　していれば
これも事態は変わっていたと思う。

前も書きましたが　社会主義　共産主義　これは
物凄い立派な考えで　理想の社会　です。
ただ冷静に考えれば、
神や仏　天上の世界にも　階級があり　格差　があります。
まして　人間界　は　煩悩　欲　が溢れています。
物欲　性欲　支配欲　これに満ちています。
社会共産　と言う素晴らしい世界の　最大の弱点　は
神や仏　よりも　煩悩　に満ちている　人間　が
それを実行しようとする事。
共に共生　する為には　あらゆる物を　共有　して
平等に分配　する必要がありますが、
共有分配　する為には　管理　する必要が出てくる。
つまり一旦　富　が　一点集中　すると言う事。
そこに　人間様の浅ましい　性　が出てしまう。
中には　ズル　して　楽しようと　思う輩が出てくる。
そして　権力　に目覚めると　もう歯止めが効かない。

ロシア　中国　北朝鮮　などの国々では
一部　特権階級　は　一般の民　の遥か上の立場にいる。
共産　と言いながら　自分達の資産　が半端ない。
豪邸　に住み　豪華　なセレブ生活　を送っている。
そして　自分達　だけでなく　才のある人達　には
これまた　特権　を与えて　自由に行動させて
悪く言えば　うわまえ　をはねて　その富を吸い上げ
さらに上の自分達に　貢がせる　構造を作り上げる。
本当に　仲間(特権階級) ならば　助けてもくれるが、
そうでも無い人たちにはあまり　親切　でも無い。
自分達　の　権利　を守れない人間には冷たい。

自由主義　と言うと　格差社会　と非難されますが
頑張った人間が　良い思い　をするのは当然です。
頑張って　辛い練習　に耐えた人が　プロ　になれる。
さらにその中で頑張って活躍した人が　高い給料　になる。
高い給金　をもらう為には、それを支えてくれる人が必要。
ファン　だったり　友人だったり
高い給金　を貰う人はそう言う人の為に
自分の富　を分配する。
つまり　大きな自由主義　と言う事は
小さな共栄共産　の集合体みたいな物
頑張った人が報われる。
いつか自分も頑張れば　そちら側に行ける。
それが　自由主義　の良い所です。

社会共産主義　は　理想国家　だけど
一部　特権階級　がいる限り　その上　はありえないし、
同等の立場もありえない。
自由主義国　は　例えば　トランプ前大統領　のように
一度　事業　に失敗して　どん底　に落ちても
這い上がることができる。

ウクライナ　は勿論　スウェーデン　も　フィンランド　も
ロシア　についていても　これ以上の発展も進化も無い
そう感じたんでしょうね。
ただ　服従　するだけの社会
そしてその関係が少しでも崩れると
途端に　強権　で攻められることを身をもって知った結果
ロシア　を　離れようと思ったのでしょうね。

　《掲載：2022.4.20》by GIN

葉羽　理想は崇高だったかもしれないけれど、結局、生み出したのは自由も平等もない専制国家。しかも、警察も軍隊も国民を監視するためにあるので、一度出来上がると、組み立て直すのも容易ではない。人間のやる事の限界を見る気がします。