◆どうなる？ウクライナ

今日もこの辺りでは　平和　な　穏やかな日です。

ロシア　による　ウクライナ侵攻(ロシアは否定) が
大分激しくなってきました。
昨日も書きましたが
元々　ウクライナ　は　強大な軍事大国　でした。
多くの　核兵器　も保有して、
軍人の数も相当数いたようです。
独立当時は充分ロシアに対抗できる兵力だったと。
ただ　クリミア半島　が　ロシア　に取られた頃には
極端な　平和願望主義　からほとんどの　兵器　兵力　を
削減してしまい、
ロシア　の攻撃になす術が無かったと。
そんな過去の教訓から？
早くに　NATO加盟　を目指していたのですが、
結局今回そこを　ロシア　に　イチャモン　を付けられた。

NATO加盟　が正式に認められれば、
NATO軍　として　ロシア　に対抗もできるし
ロシア　だって　NATO軍　相手に
そう簡単に　戦争　は仕掛けられない。
東京オリンピック　北京オリンピック　閉幕と言う
絶妙なタイミングで狙って来たと思われます。
勿論　パラリンピック　はまだですけど、
残念な事に世間的には　注目度　はかなり低いですから

そんな　ウクライナ問題　ですが、
昨日書いた私と同じ意見が結構ネットで出てきました。
現状　韓国　が同じような危険があると言う事。
今は勿論　アメリカ　と　同盟　と言う形を取っていますが、
今の　文大統領　になって　反米　とまでは
流石に行きませんが、
対日本の　反日　を引き合いに　
アメリカ　に対しても結構強気で出てきていますので
アメリカ　としても少し　対韓国感情　が冷めている？

もし　次期韓国大統領　が　今以上　に
アメリカ　を刺激するようになり、関係悪化すると
その　タイミング　で　中国　は動くでしょう。
おそらくですが、一つの中国　として今回のウクライナのように
台湾　に　チョッカイ　を出して
世界の注目を集めた時に同時に　北朝鮮　を焚きつけて
韓国　に戦争を仕掛ける。
元々　戦争中の休戦状態　ですから
理由なんていくらでもできますからね。
韓国が反撃に出たタイミングで　同盟国の危機　と
中国が　仲裁名目　で参戦。
アメリカ　は　どこまで応戦できるか？
今の状態だと真剣に参戦しないと思いますよ。
前も書きましたが　日本　と言う国は
アメリカ　にとって　太平洋防衛　の　最後で最大　の
浮沈防波堤　ですから　徹底抗戦　するでしょうけど、
朝鮮戦争　に関しては　所詮は内戦　という事で、
中国が　介入　するならば？
そこまで抵抗しないとも考えられます。

さてそうなると次に問題になるのが
これも昨日書いた　憲法　問題です。
憲法　は　国の理念　ではありますが、
決して　国を守る　事はしてくれません。
イヨイヨ　中国　が　韓半島　に　進出　してきた時
日本はどうやって　国を守る　のかという事
勿論　アメリカ　は　日米安保条約　で
とりあえずは　守ってくれる　と思いますよ。
ただ　日本が反撃　しないとなると
なんで他国の為に　自国民兵士　が犠牲になるの？
という事になりますよ。

そんな戦争は起きない　という人もいますが、
現実に　理不尽　に　ロシア　が攻めていますよ。
喧嘩(戦争) 事故　なんて　理不尽　に起こるものです。
安全運転　さえしていれば　事故　は起きない
そんな事は　幻想　ですよ。
備えあれば憂いなし　　です。

　《掲載：2022.2.28》by GIN

葉羽　ロシアも今回のウクライナ侵攻が失敗して、一度落ちるところまで落ちた方がいい。中国もそれを見れば考えを改める切っ掛けになるだろうから。