【昭和 listen】#065〜冬だからこの曲はどうかなあ
今朝大学に向かう途中の国道は、5m先も見えない位の猛吹雪で荒れ模様。
ところが地球温暖化の影響か午後は晴れ、あっという間に溶けた。
会津はじめ日本海側ではいくらか降ったようで、閑古鳥も鳴くスキー場もホッとしただろうが、明日からまた暖かくなりそうだというから糠喜びにならなければ良いが。。。
冬なんだから冬らしく、降るべき時は降ってくれなきゃあ。
トランプ君よ、ダボス会議でグレタさんを茶化していないで、温暖化をなんとかしろよ。
懐メロ番組でも今はほとんど採り上げられることのない昭和の歌・通算65曲目は、季節と真逆のこの曲。1982年発表。研ナオコもヒットさせた。
著作権管理に厳しいサザンがYouTubeに流れるのは珍しいが、中国の海賊版の為せる業か。先日upされたばかりだが、すぐに削除され、今しか観られないかも知れない。
※毒舌亭さんのご懸念のとおり即刻削除されていました。仕方が無いので研ナオコ版に差し替えさせていただきます。
なお、歌詞に登場する「Pacific Hotel」とは、茅ヶ崎で上原謙・加山雄三父子が経営していたパシフィックパーク茅ヶ崎のことで、桑田君は若き日に、このホテルでアルバイトをしていたことがあるそうだ。
♬ 夏をあきらめて(昭和57年)/研ナオコ
https://www.youtube.com/watch?v=Q4m-Ju1PAQ4
毒舌亭(2020.1.29up) |