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 cafe周り……番外編

 夏日に始まって、猛暑日になって、酷暑日
 そしてお盆も過ぎると 残暑日

 暑い暑いと喚いていたら
 いつの間にか秋の蜻蛉が飛び始めている
 暫くは蝉との共存だ

 

 久しぶりの青空に
 夏の陽射しを求めて湖へと走った

 

 山からの蝉の鳴き声を背に
 水辺では夏休みの子供達の嬌声に夏を感じる

 しかし
 すっかり慣れてきた夏日の陽射しにも
 彼方此方のススキに目が移ってしまう

 

 すぐ近くに来ている秋を感じるからなのだろうか…
 夏が過ぎ去ろうとしている

 汗を拭いながら空を見上げると
 太陽に、またなぁ!と言われた気がした

大和伸一【2026.8.27掲載】

 Photo by 大和伸一
 MP3 by 甘茶の音楽工房「ブナの森に舞う雪」
 Essay by 大和伸一
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