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どれだけ泣きっぱなしになるか分からないので、一人映画です。 猗窩座VS富岡義勇&炭次郎。 最初の無限城に落ちていくシーンは、京橋の「柱展」で体感していて、心の準備はできていたので、心して見ることができました。
それにしても何というスケールの大きさ! 今回の第一章は、コミックだと16~18巻まで、意外と短い。 「鬼滅の刃」は、それぞれが主人公でその結集のような物語ですが、この映画自体もそんな感じ。 表に出てくるのは声優さんくらいですが、表に出てこないたくさんのスタッフの力の結集であることを感じます。 京橋「柱展」見に行って良かった、と改めて思います。 仲間たちそれぞれが、それぞれの思いを背負って、一つの目的に向かっていくこと。
獪岳と善逸の弟子同士の戦いも苦しい。 童磨のチャラさと不気味さ、しのぶの今まで見せなかった怒りも悔しさも、アニメで見ると、コミック以上に伝わってきます。 本当に漫画の登場人物たちに命が吹き込まれた、というのを感じます。
映画後、コミックもまた何度も読み直し、どんなにできなくても駄目でも見捨てないでくれる人がどこかにいるということ、助けてくれる人がいるこということ、一生懸命やってれば誇りに思ってくれる人がいるということ、何よりも、仲間がいることに、私も改めて感謝します。 (配信:2025.10.2
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