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同じ工房で製作されたかもしれない5体の兄弟埴輪が一堂に会すると言うので、夫が行きたいと言ってた東博の埴輪展に行ってきました。 まずは腹ごしらえ。前から気になってた舞茸天の天ざる。
最近は塩で食べるのが好きなので、塩がついてくると嬉しいですね。 いざ埴輪展。
1体目 2体目 3体目 4体目 5体目 服が紐で結んであったり、結ぶ場所も違っていたり、兜を目深に被っていたり、矢を背中に背負っていたり、腰に提げていたり。 ぐるりと見回るととてもおもしろい。 彩色が残っているものは再現してあったり。 跪いているものも。 どちらも同じ姿勢ですが、違う場所からの出土なので、そういう体勢をとる文化が共有されてるってことですね。 これもおもしろい。
胡座をかいてる男性と正座をしてる女性は向かい合って設置されてた、とのこと。
その他諸々、いろんな表情、形の埴輪たち。
有名な踊る埴輪。
説明に、ここまでくるといろいろと著しく省力されてると書かれておりウケる(笑) 個人的に注目だったのが、このとんがり髭の武人埴輪。
巨大な円筒埴輪
小猿を背負った親猿が犬に追っかけられてる(笑)
椅子の埴輪。装飾が素晴らしい。
現代の埴輪。明治天皇陵に納められたもののようです。
(配信:2024.11.14 ちぃな) To be continued⇒ |
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