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本阿弥光悦展後は、銀座空也最中へ。
実は、夏目漱石の『吾輩は猫である』に出てくる
空也餅が、ど---しても気になる。
→調べたら11月と1月末~2月中旬の期間限定販売らしい。
→11月は予約が取れず涙〇| ̄|_
→次こそはと年明けすぐ予約受付次第予約しといたのでした。
で、自分用に賞味期限当日の空也餅を一箱、
ばば様に送るべく、空也最中を一箱、
注文しといたのを引き取る。
で、その足で最寄りのヤマト運輸営業店へ。
事情を話して梱包材と箱をもらって最中を発送。
正倉院展のお土産ふきんと、夏目漱石のサライ特集ページと『吾輩は猫である』の空也餅が出てくるページをコピーも持参して一緒に箱詰め。
空也餅の単語が出てくるページを一生懸命探したわ。
(※読んではいない、注釈の多さと読みづらさに諦めた(T_T))
元図書館司書のお母様、分かって下さるといいなあ。
帰宅後、いざ空也餅御開帳です。

『吾輩は猫である』とのツーショット
いざ空也餅!

粒あんと半突き(半殺し?)のもち米が合いますね~!!
最中とはまた違うおいしさ。
願わくは、もち米が乾いてしまうので、作りたてが食べたいところ。
さて、ばば様に送った最中ですが、土曜日夕方に銀座で発送して月曜午前中には香川に届いたようです。
よしよし、うんうん。
ばば様より1
ばば様より2
「じいじにはあげた?」
「あげてない、うまい棒との違いも分からん人にはもったいない」
「1個くらいあげたら?」
「んー、顔見て考えるわ」
父よ・・・(T_T)(T_T)(T_T)
まあ、気持ちは分かる。 ←(分かんのかい!?)
(配信:2024.3.7 ちぃな) To be continued⇒
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