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年明けの話なのでひと月以上前の話にはなりますが、43歳にして初めてゴジラの映画を見ました。 葉羽さんもタケヒコオーナーもちぃな妹も口をそろえて「良かった!!」と言っているし。 こないだまで見てた朝ドラ「らんまん」の二人だし。 あらすじ等々、割愛してかーちゃんの感想のみ。 神木隆之介君が素晴らしかったですねえ。 特攻に怯えて機体の故障を装ったり、仲間を助けるために撃ってくれと言われても撃てなかったり。
だけど、最後の最後、戦闘機に乗った顔は素晴らしくかっこよかった。 役者さんたちが全員素晴らしく、3回くらい泣いたような気がします。 ただ、年明けでなく年末に見た方が良かったかな、というのが正直なところ。 能登の地震があったばかりなので、現実に街が壊れ亡くなった人も大勢いる状況で、フィクションの世界で街が壊されるのは見るのが辛いものがありました。 それでもやはり「生きてこそ」のメッセージを感じました。 (撮影中) みんな死んだのに自分は生き残って逃げてばかりだと言う神木隆之介演じる敷島は、最後、自分が犠牲になろうとします。 でも、機体には青木崇高演じる整備士の橘が仕掛けを施します。 生きてさえいれば、やり直せる、償える、 ということで、家の周りで芽吹きはじめた春の花々。
世の中とっても不平等にできてるけど、青空は誰にでも平等。 毎年この時期になると、梅の花と青空に力をもらうなあと思います。 かりんとう好きの長男と本日のおやつ。 (配信:2024.2.22 ちぃな) To be continued⇒ |
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