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  第393話「亀城の松・土浦城編」


by ちぃな ちぃな
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 亀城の松・土浦城編

ちぃな 食堂を出た後、かーちゃんはやはり博物館も行きたくなり、
 やはり長男様は興味ないし、雨なので帰りたいと言い、
 チャンと二人で帰ってもらう。

 かーちゃんは一人、今は亀城公園となっている土浦城址を散策です。
 雨だけど、それはそれで風情があってよろしい。


 

 

 当時の土浦城と現在の亀城公園。
 ちなみに土浦城は、上から見るとお堀に亀が浮いているようだったことから亀城と言われていたそうな。

 

 本丸跡地は何もない広場になってます。
 兵どもが夢の跡。

 

 公園に隣接する土浦市立博物館へ。

 

 小さい博物館なのですが、入場料は100円。
 企画展で国宝も来ていたので、100円で国宝も見れるとは得した気分です。

 小田氏の始祖である八田知家は「鎌倉殿の13人」の一人だったそうなので、大河特集もやったら面白いのに~と思ったのが正直なところ。

 帰りは電車で帰るため駅へ向かう。
 と、アートギャラリーで戦国武将のイラストレーターによる絵も展示されているのでそれもついでに見る。

 

 会津の蒲生氏郷や四国の長宗我部元親もいて、もちろんみんなイケメンに描いてますが、長宗我部が一番イケメンに見えたので一人テンション↑なかーちゃんです。

 お土産はどら焼き「亀城の松」。

 求肥が入ってておいしいのです。

(配信:2022.4.21 ちぃなちぃな)  To be continued⇒

   

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