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「散歩道」
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第132話「今夜はカレー」

by ちぃなちぃな

 

 

 

 

 

 

 

 寝ても覚めてもこのおなか( ̄〜 ̄;)

 二人目妊婦はお腹も赤ちゃんも大きくなりやすいというけど、まさかここまでとは思わなんだ。

 前回の臨月の腹回りは7ヶ月で超えた。

 貸してもらった妊婦服は入らない(T_T)

 職場の人や近所の人に予定日を聞かれて、正直に答えると「あっら〜・・・まだまだね(^_^;)」と言われる始末。

 前回の妊娠は臨月まで仰向けで寝られたけど、今はそれも難しい・・・( ̄〜 ̄;)

オナカ

オナカ

(前回、誠一郎の時)

←つまりはコレ以上!

 さて、中のお子は先月逆子ちゃんだったけど、チャンに腰をマッサージしてもらってたら、ものすごい動き方をして回ったらしい。

 その後も何度か回った感じだったけど、今は頭が下になってると思われる。

 二人目ともなると、一人目ほどお腹に気を配ってる余裕はないんだけど、自己主張はしっかりしてくれる。

 左から右へ回し蹴りしやがったか!?Σ( ̄□ ̄;)とか。

 うををを、突っ張って骨盤を押し広げてる〜(T_T)とか。

 立っていてもお腹が揺れるΣ( ̄□ ̄;)

 ズドン!!とすごい衝撃で、かーちゃんよろけてしまうほどΣ( ̄□ ̄;)

 あと2ヶ月かこの腹か〜。

 3月になったらさっさと出てきて頂きたいものです。

            

 

 今夜はカレー

 今日はかーちゃん1日休みを頂いたので、お礼にチャン誠一郎男どもにカレーを作りました。

 夏のげろ地獄を脱出しても、ずーっとカレーは食べられず、そのため作ることもできずにおりましたが、男どもは食べたいらしい。

 何を入れよっかな〜と見ていると、冷凍室に前に買った牛肉発見。

 日付は・・・・7月。

 う〜〜〜〜む( ̄〜 ̄)ξ

 味は落ちてるだろうけど、ま、カレーだし大丈夫だろ。

 大丈夫だと思う。

 大丈夫じゃないかな。

 ま、ちょっとは覚悟しておけ。○| ̄|_

びみょーな表情

びみょーな表情

←ダイジョブなのか!?

 てなわけでひっさしぶりに作ったカレーですが、なぜか息子様はご飯にふりかけかけるし、次の日のおいしくなってるはずのカレーは「からい」と不評Σ( ̄□ ̄;)

 ま、チャンには好評だったので、オトナの味だったってことで。

 かーちゃんがカレー食べられるようになるのはいつだろうね?

            

 

 センター試験真っ最中の

チャンチャンが図書館に用があるというので、センター試験真っ最中の母校に行ってきました。

 腹ごしらえは、学生時代によく行ってたお蕎麦屋さん「そば坊」。

 お蕎麦屋さんなのに、お蕎麦よりも穴子天丼が絶品だったのですが、いつの間にか穴子天丼はメニューからなくなってました。残念。

 その分、他のメニューは増えてました。

 チャンは天丼とかけそばのセット、かーちゃんはけんちんそばとそばがき汁粉なるもの。

けんちんそば

けんちんそば

誠一郎息子様はチャンから天ぷらを分けてもらって、かーちゃんのけんちんそばを取り分け。

 けんちんそばはだし汁がおいしかったらしく、息子様には好評でした。

 かーちゃんが気になっていたそばがき汁粉は、予想以上に甘かったので、ちと残念( ̄〜 ̄;)

そばがき汁粉

そばがき汁粉

 さて、本来の目的のわが母校の図書館へ。

 チャンは中に本を借りに行き、かーちゃんと息子様は入口付近で待つことにしました。

 チャンから聞いてはおりましたが、ををを、スタバが入っていらっしゃる。

スタバが・・

スタバが・・

 以前はこのスペースでよく新聞読んでたものでしたがねえ、10年前に欲しかったよ(T_T)

 トイレも新しくできており、ご丁寧に和式、洋式トイレそれぞれの使い方をイラストと日本語、英語でかいてました。

HOW TO USE

HOW TO USE

 洋式トイレしかないのに和式の使い方まで書いちゃって、かえって混乱しないか!?とか、日本語の説明は必要なのか!?とかとか、ツッコミどことはたくさんありましたが、留学生のためでしょうかね。

 もっとも私が時間を過ごしていたところはまーーーーったく変わってませんでした。

 が、さすがに10年も経てば、変わるところは変わってます。

 10年かーーーーー。

 私も年をとったものよのう。

 受験生たち、がんばれーーーー!!!

            

 

 16年

 阪神淡路大震災から16年もたったのだなあと思います。

 当時高校生だった私は、自分の部屋で寝ていました。

 ふと目が覚めて時計を見ると、5時45分。

5時45分

5時45分

 目覚ましは6時にセットしてあるので、もう少し布団に入っていよう・・・と思った瞬間。

 本棚が倒れそうな勢いで揺れ始め、ほとんど地震を経験したことがなかった私は驚きました。

 揺れはおさまり、いつも通りに居間におりて行き、いつも通り朝食を食べながらニュースを見つつ、火事の神戸市内を見ていました。

 その時は「ずいぶん大きな火事だなあ」としか思わず、自分が経験した揺れと、ニュースの中の火事が結びついたのは学校に行ってからでした。

 この時期になると、毎年思い出します。

(配信 2011.2.1ちぃなちぃな)  To be continued⇒

 

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