リリー・フランキーさんは、福岡県北九州市小倉生まれのイラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家、絵本作家、アートディレクター、デザイナー、ミュージシャン、作詞家、作曲家、構成作家、演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー、俳優など、非常に多種多才な方。
名言もたくさん残されています。ということで、名言サイトの「地球の名言」さんで拾ったいくつかをご紹介。
◆オレはオトナになってからも、「毎年ドラフトにかからないかな」って思ってるよ。 |
そうか…これぞ男のロマンですね。
◆不倫している男は無責任だから、女にロマンチックな事を言うよ。 |
あら、そういうものなんですか…?
◆女の友達の失恋話を男が聞くときは、たいてい、ゲームボーイしながら聞くよね。 |
いや、持ってないし…。
◆飲み屋のオカマが、「人は汚れれば汚れるほど、涙もろくなる」って言ってたよ。 |
もはや窺い知れない世界でございます。
◆無職の人は無職を楽しむようにすればいいよ。その経験があとで活きてくるから。 |
そんな余裕もないと思うけれど、確かにそういうことって大切な気がする。
◆「♪誰かさんが、誰かさんが、誰かさんが見つけた。小さい秋、小さい秋、小さい秋、み~つけた」って、何が言いたいのかわからないよね。 |
言われてみると、そうかもしれない!
◆「人にコテンパンに見られる」っていう経験は大事だよ。 |
失敗して、失敗して、失敗して成長する…これは「鴻野名人の人材育成箴言集」の言葉ですが。
◆「松たか子って美人?」って聞いてる女ほど醜いよ。 |
ぶわっはっはっは! …いえ、ノーコメントでございます。
◆「面白い」って思われることは、「不快」だって思われることもあるっていうことだよ。 |
もしかして、ウチのキラー・コンテンツ「天衣夢縫」も…(ドキドキ)
◆おしゃれなデザインをつくるっていうのは簡単なことで、そこにちょっと崩れたところを作って色気を出すことが難しいんだよ。 |
うまい云い方だなぁ…
◆女は、10代はクールな人、20代は面白い人、30代はお金持ち、40代はかまってくれる人、50代は健康な男を好きになるんだ。 |
そうだったのか!!(メモメモメモ…)
《配信:2010.11.12》
葉羽 深いです。リリー・フランキーさん。 |