<<Index | <Prev / Next>

 その191 錯視の世界

「モーニングコーヒー」Benchi time

 騙されないようにしてください(笑)

◆ 消える黒丸

 最初はコチラ。線の交点に黒丸が描かれていますが、視線を別の場所に移すと見えなくなってしまい、同時に見れるのは三つか四つくらい。まるで黒丸がワープしているみたいです。

 これは「錯視」についての研究を重ねている立命館大学の北岡 明佳教授がFacebookにアップロードしたもの。

 この不思議な画像は、世界中で多くのSNSにシェアされています。

◆ 本当は同じ色

 次の錯視は、オセロ版に緑色の円柱が立ったような次の画像。

 AとBのマスの地色は全く同じ色なのですが、円柱の影の影響で別の色に見えます。

「そんな筈はない」とお思いなら、両手で狭い隙間を作りAとBの地色だけ見てください。

◆ 色違いのドレス

「同じ色」パターンをもう少し。左は白いドレスに金の襟、右は水色のドレスに黒い襟に見えますが、これも「背景による錯視」で同じ色のドレスと襟です。

 さて、それならば、次の二つのうち「本当は同じ色」なのはどちらでしょう?

 まず一つ目が、コチラの「A&B」面・・

 そしてもう一つが、コチラの二匹の犬です。

 さて、どちら?

 もうお判りでしょうが、どちらも「同じ色」です。

◆ 浮き出る緑点

 それでは次の画像の中央の「+」を見つめてください。

 周りのピンクの丸が「時計回り」にぐるぐる点滅しますが、消えた後に「緑色の残像」が見えて来るはず。

 しかも、別の場所に目を逸らすと「緑色の残像」も移動して付いてきます。

 どうです、不思議でしょう?

◆ 博士と女優

 下はご存じ、相対性理論のアインシュタイン博士。

 しかし、パソコンからどんどん離れるとマリリン・モンローに変わってしまいます。

 

 これは、ハイブリッドイメージと呼ばれるもの。

 近眼の方なら、眼鏡をはずして目を細めるだけでも女優に変化します。

◆ 無限ズーム

 次は「錯視」とはちょっと違いますが、ズームキルトという無限にズームしていく画像。

 こちらは「動画」なので、”下の画像をクリック”してリンク先を「全画面」で見ると大迫力が堪能できると思います。

 キリが無いので、ほどほどにしてくださいね(笑)

◆ 二色のドット画

 次の画像には何色が使われているでしょうか? 白地の上に塗られているのは赤と緑の二色だけです。

 え、同じ色に見えない?


◆ 蛇の回転

 お次は、以前にも一度「コーヒーブレイク」で紹介した『蛇の回転』。

 静止画ですが、ウニョウニョと動いているように見えませんか?

 初めて見た時は、とても「静止画」とは思えませんでした。

◆ 多重回転体

 ということで、本日のラストはコチラの動画。

 視覚科学者、眼科医、神経科医やアーティストが選出する「The Best Illusion of the Year」コンテストで第一位を獲得したFrank Force氏の作品。

 交差した輪が一定方向に回転しているように見えますが、じっと見ていると回転の向きが変わるだけでなく、縦回転と横回転も変わってしまいます。

 え~と・・「心がキレイな人」しか、回転方向が変わらないらしいです(嘘)

 《配信:2026.5.3》

葉羽右の背景画像は「きらめき格子」という錯視画像で、格子の交点に黒丸が現れたり消えたりして見えます。

 

PAGE TOP


 

 Copyright(C) Habane. All Rights Reserved.