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 その179 Amaizing Trees

「モーニングコーヒー」Benchi time

 今回は、世界のお驚きの「樹木」たち。

 まずは、こちらの樹をご覧ください。

 

 コレは、京都の北山地域で生産される「北山丸太」を収穫するための伝統林業技術「台杉」によって高く育てられた杉の木。(ベースの杉は600年物)

 伐採された杉株の根本から伸びる複数の「立ち木」を育てるもので、繰り返し収穫できることから「持続可能な林業技術」として知られています。日本、凄げぇ!

葉羽なお「北山丸太」は茶室や数寄屋建築の柱材として用いられます。

 続いて「大きな木」シリーズ。まずはメキシコから。

 

 メキシコはオアハカ州にある樹齢2000年の「チュール」の木。紀元前後に生まれたことになります。

 「世界最大」を謳う樹木は数々あるのですが、この木は「幹の円周」が60mにも及ぶ。

 下は、この「チュール」の木を見学に来た子供たち♪

 巨大さが良く分かりますね。

 次は「所在不詳」(カナダかな?)ですが、大木の根元にたたずむ女性。 

 こりゃ、かなり大きそう!

 ・・ということで、もう少し大きさの分かる写真をゲットしました。

 

 とんでもねぇ!!

 こちらはアフリカの「バオバブ」の木。

 

 巨木の「隙間」でゴキゲンのお姉さん。あらま、セクシー♪

 

 幹に「ウロ」があるタイプ・・

 ウロだけで3m以上ある!?

 次は「根っこ」が凄いヤツ。

 

 どうなってんでしょう、コレ!?

 かと思うと・・

 コッチは「巨石」を抱いてる!! どうすればこんな育ち方を?

 次は「抱くモノ」に出会えなかったケース・・

 誰か助けてくれ~!

(ホントは、「地盤」の方が流されたんでしょうね。)

 コチラは、根っこを伸ばしたけれど「到達」できなかったケース・・

 

 なんか「切ない」です。

 次は「森の中で出会ったら怖い」シリーズ。

 

 きっと北欧の巨人伝説(ヨツン:霜の巨人)は、こんなのから生まれたんではないかと。

 そして、「絡まりモノ」が巨大化したケース・・

 きっと北欧神話の巨蛇伝説(ミッドガルド蛇)は、こんなのから生まれたんではないかと。

 んで、コチラは「ヤマタノオロチ」タイプ。↓

 てか、「グリム童話」にもこんなの出てきましたっけ?

 今回ラストは「何でそうなるの」というシリーズ。

 幹を貫いて、反対側で成長。

 そして・・

 

 あきらかに「歩き出そう」という野望を秘めてるヤツ。

 コチラは・・

 

 なんでそんな狭いトコで育とうとしたかな!?

 かと思えば・・

 

 先っちょの「丸いとこ」なに!?

 でもって、絡まった「ツタ植物」が「空中王国」を築いたケース・・

 

 元々の木にとっては迷惑でしかない(笑)

 さて、本日のラスト・・

 よくぞ苦難に負けず再起した! ファイン! 立派!!

(※ただ「通行の妨げ」になってるかもしれないが・・)

 《配信:2025.11.16》

葉羽まだまだネタがありますが、今回はこの辺で(笑)

 

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