何でこんな事になったのか? デザイナーが敗北した実例集(笑)
安心してくだ・・え? ホントに穿いてるの!?
こちらはちょっと有名なコロンビア自転車チームのユニフォーム。
チームメンバーのアンジーさんがデザインしたそうで、お腹の部分は肌色の布になっています。
局所が黒っぽいのは、サドルに擦れて汚れやすいからそうしてると思いますが、それにしても・・(笑)
戦慄のディスプレイ!
いやいやいや、もうちょっと何とか・・(汗)
この首吊りディスプレイはどこの街か分かりませんが、『大和伸一写真館』でもバラナシで同様にしている洋装店が紹介されています。※第68集「バラナシ散策」>
違和感を感じないのかなぁ・・。
お次は、分かりにくいシリーズ。
んと・・コレがコッチで・・あれ?
バッドデザイン賞にノミネートされた作品。・・作品?
お次もバッドデザイン賞より、武蔵小杉にある出口の回転ゲート。
普通は「文字コメント」が誤用を防ぐ助けになるはずですが、コレは逆に誤解を与える効果になっている回転バー。
実はコレ、向こう側からこちらへの一方通行に設けられたバーが半回転して止まっている状態。馬鹿正直に突っ込むと固定台に足を取られることになる。
誰がこんな案内板を付けてしまったのか?(笑)
こちらは、とある駅エレベータの行き先ボタン。
何が分かりにくいかと言うと、左で光っている「上下矢印」はボタンではなく、押せなくなっている。
行き先は、下に並んでいる三つのボタンを選択して押さないと動かない。殆どの人が光っている部分を押してしまうと思う。(押せないけど:笑)
同じくエレベーター関係で、分かりにくさ極めつけ。
う”~忙しい時に、イライラさせないでくれっ!!
次は趣向を変えて、分かりにくいヒトグラム。
ここでペットと〇〇禁止・・って、ええ~!? (いや散歩ですか)
斬新なスキーリフトのヒトグラム。
デンジャラス!!?
階段あり。
え!? どーゆー状況!?
今度は、洋服のデザイン。
意図的なのか、不慮の事故なのか。
こちらはオートクチュール。
粗相した・・ワケではありません。
次は、海外の鍛冶屋の募集広告より。
いやだ。応募したくない。
つーか、何を鍛えているんだ。お前は板見半蔵か? ←(古い)
次は新木場のバス路線案内図。
昼間は普通に見えるが、夜にバックライトで照らされると・・
ぅわわわわ!!?
何でこんなことになるかと言うと、古い案内板を剥がさずに新しい路線図を重ねて貼ったため。公営事業の雑な施工、極まれり。
イトーヨーカドーに設置されていたこの設備。
人に寄り添う「ふれあい灯」だと言うけれど・・
実は、コレを押すと、設備上部のライトが点灯して、けたたましい大音量が発せられる。
誰かが助けに来ると言うより、みんな逃げ出してしまうんじゃないだろうか。
しかも「外国人の方で・・」と日本語で書いてあるだけで、英語も何もない。うむむむむ・・。
とある家で見かけたバスケット・ゴール。
割って欲しいとしか思えない!
斬新なデザインの滑り台。
男子禁制・・てか女子も危険か。
設計したヤツ、呼んで来い!!
さて、フランスの有名デザイナー、フィリップ・スタルクが手がけたレモン絞り「ジューシーサリフ」が誕生から25年・・という記事があったので見てみた。
うん、確かに造形が未来的で美しい。
しかし、実際にコレを使ってみたという記事を読むと・・
「種が落ちるしジュースはコップに入らないし・・要は使いずらい」と。
なるほど。レモン汁や種が周囲に飛び散るのは火を見るより明らか。
では、何故にコレがロングセラーになっているのか、記事の主は論考する。
「レモン絞り機としては低クオリティだが、会話スターターとしては最強だと思う」とのこと(笑)
では、最後の一発。
とあるセブンイレブンで実際にあった、コーヒーメイカーの注意書き。
ぅおい、店長呼んで来い!!
《配信:2023.7.12》
ネットであちこちから集めました。 |